2022年3月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、笑い飯・哲夫が『ENGEIグランドスラム』の漫才を褒めてくれたと涙を浮かべてしずちゃんが喜ぶもその後の一言に仰天してしまったと語っていた。
山里亮太：『ENGEIグランドスラム』って、各コンビに異名っていうか、キャッチコピーがつくのよ。
それがめちゃくちゃよくて、南海キャンディーズのが。「妄想女子との不毛な議論」っていう。もうありがたいよ。
で、やったネタが詐欺メールのネタなんだけど、その漫才が生まれるきっかけ、『不毛な議論』だからね。ここでめちゃくちゃネタメールのテーマが面白くて。やっててさ、あの漫才ができて。
それがさ、嬉しいのが、あの漫才を笑い飯の哲夫さんが褒めてくれて。めちゃくちゃ嬉しかった。俺にっていうか、相方に。哲夫さんと一緒だった時に、「南海のあのネタ、おもろいなぁ。あそこ好っきやねん」みたいな感じで。
「ここがこう面白い」っていうのを、相方に言ってくれたんだって。で、「どこが面白いって言ってた？」「いや、ごめん忘れた」っていう(笑)
ビックリしたよ。涙目になって「哲夫さんが褒めてくれた」って喜んだんだよ。「山ちゃん、聞いてや」「どした？」「哲夫さんが詐欺メールのネタ、メッチャクチャ面白いって褒めてくれた」「お、マジで？嬉しいわぁ」って。
おしずも笑い飯さんの漫才に憧れがあって。「あの人たちみたいに面白いことをやりたい」っていうのがあって。その哲夫さんが、「丁寧に一個一個、自分たちの漫才ここが面白い、あれが面白いって言って。めっちゃ山ちゃんのところ褒めてたところもあんねん」って。
「今、思い出しても涙出るわぁ」「え？何言ってた？」「思い出せないんだけど」って(笑)冗談じゃねぇよって。
