2020年11月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、田中みな実特集の『プロフェッショナル』を批判し続けているため番組収録でNHKに入る時に「ちょっと怖かったよ」と告白していた。
山里亮太:今日ですね、私、『逆転人生』という番組をやってまして。それはNHKさんがやってまして。
で、NHKに行くわけですよ。ちょっと怖かったよ、入る時とか。だって、同じNHKじゃん、『プロフェッショナル』さんは。自動改札みたいなのがあって。入館のパスみたいなのをもらって、それポチンと押して、パーンと開くやつがあるんだけど。
そこにさ、本当に俺が入ってきたって分かった瞬間に、パターンってやつが鋭利なので足元斬られてさ。パーンって音とともに、足斬られて、倒れてるところにスガシカオさんの曲が流れて。
で、意識が朦朧とする中に顔を上げたら、その番組のプロデューサーの方々がいてね。「プロに歯向かうとこうなりますよ、アマチュアさん」って言われて、俺は最期を遂げるんじゃないかって思って、ちょっと緊張しながら入っていって。
一応、改札は通れて。でも、警備の人は睨んでたりもしないでもないんだよね。「アイツか、ウチの看板の『プロフェッショナル』のことを言ったのは」って。