2022年2月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が『明日のたりないふたり』後の山里の一言にブチギレたと語っていたことに「普通言わないでしょ…俺、言ったのよ(笑)」などと明かしていた。
山里亮太:若ちゃんがね、この前、『あちこちオードリー』見てたら、俺の話…『たりないふたり』の話になって。
その時に言ってたのが、若ちゃんが「最近、体力が落ちてきててさ」って話で。で、『明日のたりないふたり』でも、ここでも喋ったけど、若ちゃんが最後、過呼吸で倒れてしまったっていう。
それで、「すげぇな、若ちゃんカリスマ性があって」って言って、大ヒンシュクを買ったけども、世の中的に。
で、その時の話になってさ、若ちゃんが言ってたのが、「悔しかった」って言って。その倒れたことで。というのも後日、メイクさん、『明日のたりないふたり』のメイクさんが、若ちゃんに「大変でしたね」って流れの中で、「山里さんがメイク落としながら『若ちゃんは一人でやるライブ、2時間ぐらいのライブやってないからね』って言ってた」っていうね。
それをメイクさんから聞いて、「悔しかった」と、若ちゃんが。
俺、『140』ってライブやってるけど。でもさ、メイクさんによ、若ちゃんが倒れて救急車で運ばれた後に、俺がメイクさんに「若ちゃんは2時間ライブやってないから、体力キツイのかな」って言うと思う?
普通言わないでしょ…言ったのよ(笑)チクられちゃってさ。
言ったの。まんま言った。若ちゃんがプレーンな俺を伝えた。でも、言い訳させて。正直よ、あそこ2時間ぐらい、漫才やってもう何がくるか分からない。あそこでね、若ちゃんがバーッて出すものに必死で食らいついていく山里。
で、最後倒れて格好よかった。正直、俺は努力でなんとかあの男に追いついて頑張って食らいついてる。あの男の言葉には凄い魅力があって、Creepy Nutsも泣いてたし。凄い刺さる。
で、漫才師として「天才じゃない」って思って。で、最後に倒れてカリスマ性増してるんだよ。
俺にどっか勝つところがないとやってらんないでしょ。だから、「体力は勝った」っていうふうに、それはメイクさんに言うよね。
っていうことで、さっき「うわ、ヒドイな」って空気を出した人は土下座して。ちゃんと謝罪して欲しい。傷ついてます。謝罪を求めます。