2025年4月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『ダウンタウンDX』の後番組を見取り図が冠番組で担うことに驚いたと語っていた。
山里亮太:後輩のね、才能ある人間の活躍っちゅうのは、ドキドキさせるもんでございますけども。言っても、ちょうどね、TBSスタジオをお聞きの方だったらね、見取り図が今、ラジオやってて、スタミト。
番組やってまして。最後の方にね、見取り図の二人がこう投げかけてくれるんですよ。それで今日も言ってましたけどね、なんとね、みんなが薄っすら「え?どうなるんだろうな」と思ってた、『ダウンタウンDX』35年の歴史、ついに幕を閉じて。
そこの枠に、なんとなんと見取り図が冠でやるって。いやぁ、時代の流れが。この前だから、『行列のできる相談所』が終わった時に、『Golden SixTONES』が始まる。その時に言ってる文言が過ぎなぁって思ったんだけど。
「25年ぶりの新番組」っていう。で、『ダウンタウンDX』ってさ、35年だよ。あの枠、35年ぶりの新番組。そこに見取り図。いやぁ、なんかだから、別に先輩ぶるとかじゃないのよ。でも昔さ、『もってる!? モテるくん』ってやっててさ。そこにいたわけさ、見取り図も、かまいたちも。
俺がMCやっててさ、そこで「今日、ロケ行ってきました」って言ってさ、見取り図がラブホテルをね、ずっと弟子とラブホテルの師匠と一緒にね。海原雄山みたいなラブホテル師匠を盛山がやって。そのスケベな弟子みたいなのでリリーがやって、みたいな。で、スタジオでウケてみたいな。
その人たちが、あの『ダウンタウンDX』の後をやるってなるとね。いやぁ、だから凄いねぇ。「頑張って」としか言えないけどね。ここに関しては凄すぎて、もう嫉妬とかのあれじゃないけどね。後輩に嫉妬しがちな私とはいえね。

