伊集院光、『伊集院光とらじおと』終了発表の中で「TBSラジオ上層部」との対立を匂わせる発言「それに従っていると、さすがにもはや僕はラジオパーソナリティではない」

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2022年1月11日放送のTBSラジオ系の番組『伊集院光とらじおと』にて、お笑い芸人・伊集院光が、同番組終了の発表を行い、その中で「TBSラジオ上層部」との対立を匂わせる発言を行っていた。

伊集院光:ここでちょっと、お知らせでございます。まぁまぁ、内容だけぶっちゃけ言いますと、この『伊集院光とらじおと』という番組が、この春いっぱいで終了致します。

で、報告が遅れまして、色々気を揉んでいたリスナーの方も多いとは思うんですけども。基本的には、僕はTBSラジオの方針に従って、言っていい時期というのを、まぁTBSラジオと、僕の所属しているプロダクション等で、契約や色んなことも考えた結果、ここまでは言ってはいけない、ということで。

なんか僕からすると、やっとご報告することができたっていう感じなんですけども。まぁ、久米さんがそうだったように…他局ですけど、福山雅治君がラジオをやめた時もそうだったんですけど。喋りたいこと、喋ろうとすれば、

別に三時間でも四時間でも、どうして終わるんですかっていう話はできるんですけども、その時間がさすがにとれないならば、あまりたくさんのことを言うと、誤解のみを与えていくんじゃないかってことで、とりあえず今日のところはこのご報告をしておこうかなっていう。

TBSラジオの上層部の方からは、「伊集院君、今日はこういうふうなことを話したらどうですか?」っていうご提案をいただきましたけども、それに従っていると、さすがにもはや僕はラジオパーソナリティではないっていうことになるので、そちらの方はご遠慮させていただきますけれども。

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