2021年12月21日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、NON STYLE・井上裕介が「ネルソンズ・和田まんじゅうの謝罪に、大人の対応をした」という発言に疑問を呈していた。
ケンドーコバヤシ:ネルソンズ…
石田明:はい、和田まんじゅうですよね?
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
井上裕介:見ました、見ました。おかしいんですよ。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
井上裕介:和田まんじゅうの話も。
千原ジュニア:え?
井上裕介:挨拶を無視された、みたいなことを言ってたじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:説明しようか?
井上裕介:見ましたよ、オンエア。
ケンドーコバヤシ:今日見た人のためにな。まず、ラジオの収録で一緒やって。
千原ジュニア:ネルソンズが先に、ラジオをやった。外からお客さんが見れるブース。
井上裕介:はい。
千原ジュニア:で、入れ替わりでNON STYLE。
井上裕介:はい。僕一人のラジオですね。
千原ジュニア:ああ。で、「お先でした」って言うたら、無視された。ほんで、行った。井上を見たいお客さんたちがたくさんいる。それで和田まんじゅうが着替えて、もう一回、帰る前に「お疲れ様でした」って言ったら、お客さんが見てるからなんじゃないか、と和田まんじゅう曰く。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「お疲れ~!」ってやったと。
ケンドーコバヤシ:これを今から井上が釈明しようとするんやけど、俺らには実写化の如く映像が浮かぶ。
井上裕介:いやいや(笑)
ケンドーコバヤシ:石田も浮かぶよな?
石田明:もう浮かびます。それは凄い分かります。
井上裕介:それこそ、ネルソンズと学園祭とかで一緒になったこともありますし、先にやってる、俺ら待ってる。
ケンドーコバヤシ:はい。
井上裕介:下りてきて挨拶とかもしてますし。
千原ジュニア:はい、はい。
井上裕介:で、オンエアされる前に、和田まんじゅうが僕のところの楽屋に来て、「すみません、失礼なことを言っちゃいまして」って。でも、内容は知らないんで。
千原ジュニア:うん。
井上裕介:「全然エエよ、好きに言うて」って話をしてたんですね。
千原ジュニア:俺は、和田まんじゅうに、『にけつッ!!』があった、オンエアされた。その直後に、和田まんじゅうと一緒になったわけ。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「おお、和田まんじゅう。どうやった?」って言うたら、「いや、ジュニアさん…井上さんのところに謝りに行ったんです」「おお。『なんや、もうやめてくれよ』で済んだやろ?」「そんなわけないじゃないですか…」って。
井上裕介:待て、待て。和田まんじゅうがおかしい、それは!それは和田まんじゅうが嘘ついてる(笑)
千原ジュニア:いや、和田まんじゅう曰く、「すみません、こういう流れで、井上さんのことを悪く言ってしまいました。でも、オンエア見ていただいたら、ちゃんと笑いにもなってると思います。ぜひオンエア見てください」「…見ぃひん」って。
井上裕介:言ってない!
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
井上裕介:言ってない(笑)
石田明:怖いなぁ、お前は。
井上裕介:嘘がすぎる!
千原ジュニア:って、俺は和田まんじゅうから聞いたよ。
ケンドーコバヤシ:ああ。
井上裕介:「全然、自由に言うて」って言いましたし、その現場にFUJIWARAさんとかもいて、そこも見てますし。
ケンドーコバヤシ:ああ。
井上裕介:そんなめちゃくちゃなこと言うわけない。
千原ジュニア:映像がハッキリ浮かんでんけどなぁ。
ケンドーコバヤシ:ハッキリ浮かんでますね。
井上裕介:ラジオも、入れ替わりが10分しかないんですよ。すぐ入ってっていうので、音声チェックもあったし。
ケンドーコバヤシ:うん、うん。
井上裕介:色んなことやってたからスルーしちゃっただけで。それが終わって、「お疲れさん」って言っただけなんですよ。それを和田まんじゅうが物凄い悪い感じで言うから。