2021年12月5日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、千鳥・大悟の地元で漫才をしたことが「一番怖かった」と告白していた。
川島明:俺、一番怖かったのは、千鳥の地元で漫才した時やね。
向清太朗:ああ、北木島?
川島明:北木島。大悟の地元か。
ショーゴ:ああ、すげぇ。
川島明:大悟の凱旋ライブみたいな。
たける:はい。
川島明:千鳥も麒麟も、あとはNON STYLEもいたのかな。baseよしもとって劇場メンバーで行って。
たける:はい。
川島明:で、「ここが大悟が生まれ育ったところです」みたいなところも市民会館で。
たける:はい。
川島明:で、「どうも~」って出てったら、もう客席が全部「おかえり千鳥」とか。「千鳥」って大漁旗を振ってる人とか。
たける:へぇ。
川島明:太鼓を叩いてる奴とか。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:戦みたいな。もう笑うとかじゃないのよ。合戦みたいな声。
たける:凄いですね。
川島明:「千鳥がお世話になってる麒麟って先輩や」みたいな。
たける:はい。
川島明:もう、海の男たちがもう。
たける:笑うというよりか…
川島明:もう祭り。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:ライブって文化じゃない、大漁旗で。ずーっと旗を振ってるし。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:でっかい旗を、男塾みたいな奴が(笑)そこで10分間。それで漫才終わったら、後援会みたいな方が来て。地主みたいな人が来て、「大悟君、よかったよ」って、初めて見た、1万円札で作ったネックレス。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
たける:うーわ!凄いですね(笑)
川島明:12万ぐらいで作ったネックレスを、裸の大悟に「ほら、大悟君」「ノブ君」って。
向清太朗:はっはっはっ(笑)時代ですね。
川島明:怖かったぁ、あれ。