伊集院光、『魔改造の夜』のロケで困ってしまっていることがあると告白「使ってないデカイ工場にセット組んでやるんでやるから…」

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2021年11月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『魔改造の夜』のロケで困ってしまっていることがあると告白していた。

伊集院光:『魔改造の夜』って、使ってないデカイ工場にセット組んでやるんですよ。特別セットを組んでやるから、トイレがないんですよ。まぁ、なくははないんだけど、大勢参加者がいるんで、大勢参加者をさばけるほどのトイレがないんですよ。

でいて、そのロケに使っている倉庫の表に、いわゆる簡易トイレを3台ぐらい立てて。で、次から次へとみんなトイレ行くんだけど。俺、あれがさ、怖くてしょうがないの。

それはさ、仮設だからさ。ちょっと揺れるじゃん。そうするともう、倒れるような気がしちゃってさ。で、しかもこの俺の体からしたら狭いじゃん。電話ボックスぐらいの大きさしかないから。

で、あの中で、ズボンを下ろしたりとかしつつ、汚いような気がして。ズボンをもう絶対下につけないとかやっていくと、長ズボンを脱いで、俺、肩にかけてみたいなことをしたいわけ。まして収録の衣装だから。

で、やってるとさ、片足上げて抜いて、もう片足上げて抜いてみたいのしてる時に、もしバランスことした時にさ、便所ごといっちゃうのが怖くて。気が気じゃなくて。

だから、なるべくトイレ行かなくていいように、飲まず食わずでやってんだけど、気が利くスタッフがパンとか持ってくるわけ(笑)

まず最初にさ、仮設トイレを魔改造して、絶対倒れないようにして欲しいとか思いながらさ。

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