2021年11月9日放送のニッポン放送系のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火 25:00-27:00)にて、シンガーソングライターの星野源が、オードリー・若林正恭に「ANNスタッフのチーム感がいい」と褒められたことが嬉しかった理由について語っていた。
星野源:オードリーのお二人が、『100カメ』放送中も「チーム感がいい」って言ってくれて。「星野源さんのオールナイトニッポンはチームプレーが凄いいい」って言ってくれて。
その日の、『オードリーのオールナイトニッポン』が放送されて、その中でも「凄い」と、チームプレーが。
僕が『YELLOW MAGAZINE』って僕のイヤーブックで、若林さんに来ていただいて対談したりとか。ラジオに来ていただいたりとか、テレビ局ですれ違うとか。その時も、なんか星野源チームは楽しそうだ、と。
和気あいあいとしてて、それはたとえとし「店長がイヤな奴だと、もうバイトは辛い」と。「全体が暗くなる」と。「店長がいいといいんだ」と、凄い褒めてくてて。
なんかめっちゃ嬉しいな、と。自分がね、普段ちょっと目指してるんですよ。
やっぱり、こういう特にラジオもそうだけど。あとは自分が星野源として一人でやっててさ。どうしてもみんな、イエスマンになっていくんですよ。それがイヤだし、みんなの意見聞きたいし。
あと、自分がいる時にみんな黙っちゃうとか、廊下で立ちっぱなしのマネージャーさんとか結構いるわけ。そういうのイヤで、適当に話しをしてて欲しいわけ、俺は。楽屋で自分が集中しているときは、一人ににして欲しいけど、そうじゃない時は、自由に入ってきていいし、話しかけていいし。廊下でも適当に話をしてて欲しいし。
だから、そういうの凄い目指してたし、そうしてもらおうと思ってたから、すげえ嬉しくて。ああそれを分かって…やっぱさすがに若林さんって分かってくれるんだなぁと思って。
オードリー春日、『100カメ』で星野源のANNスタッフを見ながらサトミツが「いいチームだなぁ、羨ましいなぁ、いいチームだ」と言い続けていたと明かす
オードリー若林、『100カメ』に『オードリーのANN』スタッフが登場していて中村悠紀Dが「ぼんやり」放送作家・飯塚大悟が「天然」とキャラ付けされていたことにツッコミ