東野幸治、出川哲朗が語った東野変人エピソードは「ハッキリ言います、ウソです」と暴露「出川さんの漫談はね、ふくらまし粉入れすぎなんですよ(笑)」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年10月8日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、出川哲朗が語った東野変人エピソードは「ハッキリ言います、ウソです」と暴露していた。

東野幸治:日本テレビの番組対抗で、行列チームと仰天ニュースで、鶴瓶師匠と僕がどっちが変人か、みたいなね。1時間、それでやったんですけど。

もう本当に、みんな卑怯と言うか。出川哲朗さんも…出川哲朗さんが近所に引っ越してきたから、「美味しいところない?」って言われて、ある喫茶店のような、食堂のような店を紹介したんですよ。

で、出川さんそこへ行くようになって。美味しくて、「ああ、ありがとう、ありがとう」みたいな。で、変人伝説みたいなんで、俺が15年そこへ通ってるけど、「店の人と一度も会話したことない」って。「この人、頭おかしいんです」って言うて。

「え?そんなことあるの?」って。女性ゲストも「え?気持ち悪い…」みたいな感じになって。「15年間喋らないって、気持ち悪いよ」みたいな感じになって、俺も黙って「え?喋ってるで」って。

「ハンバーグランチ」ぐらいしか言わない。あと、「ごちそうさま」しか言わないんだよ、「彼は。頭おかしいんだよ」って言うて。「注文してからずーっと、赤い蓋の塩のビンの裏に書いてある字を読んでるんです」みたいなことを言うてて(笑)

「気持ち悪い、変人」とか言われてたけど、あれハッキリ言います、ウソです(笑)いや、ホンマあのオッサン…出川さんの漫談はね、ふくらまし粉入れすぎなんですよ(笑)

厳密に言うと、その店の塩は赤い蓋じゃなくて、それとって、別のビンに入れてますから、何の字も書いてないんですよ。俺、もう言うたろうかなって思ったけど。何の字も…ただ、まぁウケてるし、そんなんちゃうって言うのも何やなぁって思ったけど。

ホンマに汚い。で、終わってから「出川さん、あれ言い過ぎですよ」って言うたら、「ごめんね」って言うて、それで終わるんですよ。そんなわけないじゃないですか、15年間店通って、「ごちそうさまです」とか「ランチお願いします」しか言えへん人っておかしいでしょ(笑)

でもなんかね、そういうふうにグッと、グッとこらえております。

タイトルとURLをコピーしました