伊集院光、「五島列島の繁敷教会に向かう途中で野グソ」事件で一部ウソをついていたと釈明

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五島列島での野グソ事件

2018年10月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』で、お笑い芸人・伊集院光が、五島列島の繁敷教会に向かう途中の草むらで野グソをしたと告白。

伊集院光:(五島列島の繁敷教会に向かう道で)ラスト1 kmで、ウンコがしたくなって。教会には、わりとトイレはあります。ですけど、したくなって。相当したいが上がってっている中で、我慢しながらペースを落としていいのかっていうことなんですよ。

だったら、まだうんこに関して言えば4しかきてないんです。で、僕大体、12で出ちゃうんですけど(笑)この4の段階で、このウンコをどうするっていう話で。うんことかなり話し合ってるんです、僕は。

ですけど、しばらく登ってるんですけど。帰りは下りだから、今よりスピード出るはずなんだからっていう計算で。要するに登りを、1時間半の内の、40分ぐらいかけて登れちゃえば、スタンプを押したり、トイレ行ったりする時間も含めて、(バスに間に合って)行けるはずだって。

ただ、うんこしたくなるカーブって、なだらかに上がっていかないでしょ。直線で上がっていかないでしょ。ちょっと急に上がってくるでしょ。

その時に思ったんですよ、俺、この万が一、計算間違いで漏れた時に、悲しみ、痛み等で大事な下りでスピードアップできるのかと。ここで、まぁ大腸と脳、そしてウンコと俺っていう4者会談が始まるんですよ(笑)

ここは、ウンコをしようってことになります(笑)草むらに入って、ウンコをしました。びっくりしました、バチヘビ様が出なすったっていうくらいのが出まして(笑)

スタンプ帳を1枚破き。ケツを拭き、こっから先ですよ。まぁ、山を走りましたね、私は。行って、繁敷の教会に行ってスタンプを押し、帰りの道を下り坂。もう、僕、漏らす心配がないですから。しかも、大蛇が出た分、僕軽くなってますから、相当。

伊集院光、五島列島の繁敷教会に向かう途中の草むらで野グソをしたと告白「バチヘビ様が出なすったってくらいの…」

真実とは異なる部分があると自白

伊集院光:僕みたいなですよ、この深夜の馬鹿力、報道番組のキャスターをやっている人間が、五島列島のルポの中で、嘘をついてましたっていう、実は。いけしゃあしゃあと嘘をついていましたっていう。

本当は、あの島にそんな祭りは元々ないんですよ。それをコーディネーターとでっち上げて、みたいなことを、した、しないっていう(笑)

その程度、別にいいですよ(笑)こっち側は、いろんな経験談をガチで話すことで売っている、報道ですから。ドキュメンタリー番組で、いけしゃあしゃあと嘘をついていたってことを、もう良心の呵責に耐えかねて、先週の生放送中にゲロりまして。

それに関しての真相を、やっぱりだんまり決め込んであろうかどうか今、迷ってるっていう状況ですから。ほら、どれぐらいドキュメンタリーかって言うと、だんまり決め込んでやろうかどうかの迷いまで言うんだもん(笑)

伊集院光、『イッテQ』のヤラセ疑惑をネタに「あの島に、そんな祭りは元々ないんですよ」

実際は…

スタンプ帳を1枚破き。ケツを拭き→スタンプ帳の紙が減っていたため、実際はパンツ(グレーのブリーフ)で拭いていた。

モノは崖下に蹴り落とした→実際は蹴り落としてはおらず、そのまま放置し、上にパンツを乗せていた。

と11月12日放送の番組内で明かしていた。一部、フェイクを入れた理由としては、「あまりに場所が特定できるようなことを言ってしまったため、リスナーに発見されてしまう可能性がある」と判断し、崖下に蹴り落としたと嘘をついたのだという。

その後、妻同伴で同じ場所に向かい、そこでモノを処理しているため、現在はなくなっているのだという。

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