おぎやはぎ矢作、妻の帝王切開で出産した瞬間の第一声は「軽っ!」と体が軽くなった感覚についてだったと明かす

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年8月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、妻の帝王切開で出産した瞬間の第一声は「軽っ!」と体が軽くなった感覚についてだったと明かしていた。

矢作兼:もうつかの間よ。麻酔が効くまでに20~30分かかるから、俺は手術室の外にいるわけね。

小木博明:うん。

矢作兼:で、麻酔がかかって、「じゃあ、そろそろ。いよいよ手術始めますよ」ってときに、呼びに来てくれて。

小木博明:はい、はい。そこでは喋ってるんでしょ。

矢作兼:呼ばれて、奥さんの横まで行くわけ。

小木博明:はい、はい。

矢作兼:呼ばれて、奥さんの横まで行くわけ。行った瞬間、手をつないで本当にニ三言、適当なことを言ってたら、「じゃあ、始まります」って。

小木博明:うん。

矢作兼:「始まるって、始まるってよ」って。

小木博明:もうドキドキしてきた、俺。

矢作兼:そう。そしたら、奥さんも震えてるのよ。麻酔とかもしてるし。

小木博明:うん。

矢作兼:「いや、今、やってる、やってるよ今」って。

小木博明:うん。

矢作兼:って、実況してたらもうつかの間よ。もうね、5分も経たないぐらいで「オギャー、オギャー」って。

小木博明:奥さんは喋ってるわけじゃん。

矢作兼:うん。

小木博明:意識もないままで?

矢作兼:意識はあるのよ。

小木博明:意識はあるんだけど、お腹から出てきたその…

矢作兼:俺も聞いてんの。オギャーっていうから。

小木博明:なに?なに?

矢作兼:出て出て、出て出て…

小木博明:オ、オ、オギャー!オギャー!

矢作兼:ふふ(笑)小木が生まれちゃう(笑)

小木博明:泣いて気づくってことね?

矢作兼:だけど、凄いなって思ったんだけど。俺は、ちゃんと息んで産んだ人を見たことがないから。なんせ帝王切開が初めてだから、比較はできないんだけど。

小木博明:うん。

矢作兼:多分、早いじゃん。だからなのか分からないけど。奥さん意識あるじゃん。「生まれたよ。何か感覚はあるの?」って言ったら、「うん、出たのは分かる」って。

小木博明:ああ、そういうのあるんだ。

矢作兼:最初に言った言葉が、「軽っ」って言ったんだよ。

小木博明:体が?

矢作兼:そう。要はさ、3700だし、羊水とかも入れたら7~8kgあったわけじゃん。それが、産んで一気になくなるからなんだろうね。で、仰向けじゃん。俺も犬をお腹に乗せてて、重いって思ったことがあるわけ。

小木博明:仰向けで乗っかってる時にね。

矢作兼:多分、その感覚なんだろうなって想像したんだけど。本当に生まれて、「軽い!」って言ったんだから。

小木博明:へぇ。

タイトルとURLをコピーしました