岡村隆史、『麒麟がくる』で共演している堺正章からアドバイス「やりすぎるぐらいやったらいい。あとは差し入れをしっかり」

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2019年8月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で共演している堺正章からアドバイスを受けたと明かしていた。

岡村隆史:もう、どんな芝居したらエエのやろって思って。マチャアキ先生とかも普通に、「私達の役はあれだから、もう。いつ殺されてもおかしくないからね。二人で頑張るしかないんだから」って。

「どんなキャラクターで行ったらいいか、分からないんですよ」って言ったら、マチャアキ先生が「やりすぎなぐらいやったらいいんだよ。もしやりすぎてたら、『これは違う』って言われるんだから」って。

「やるだけやりなさいよ。その代わり、差し入れとか全部ね、ちゃんとしっかり渡すように」って。「そうでないと、私達は殺されちゃうから」って(笑)

「途中で死んじゃうんだから。それだけちゃんとやればいいんだよ」ってアドバイスもらいまして。だから、次もう指入入れバーンって入れなあきませんからね。

でも今、めっちゃ出てるやん。差し入れ合戦みたいになってきてるの知ってる?お店一台入れます、とか差し入れで。それがまたネットニュースに載んねん。誰々が屋台一台撮影現場に持ってきました、とか。

そんなんやりだしたら、こっちもカネなくなってくっちゅうねん。100人ぐらいおるからな、スタッフさんも。差し入れは余るぐらいでないとアカンねんって。だから、200個ぐらい用意せなアカンわけですよ、差し入れ。ちょっとしたもんでも。

藤原副社長、何個ぐらい持ってきたんやったっけ?70?少ないなぁ(笑)70か、手元に行かへんかった人もいたかも分かりませんけども。

岡村隆史、吉本興業・藤原副社長が『麒麟がくる』撮影現場に差し入れを持ってきて「闇営業」イジリ「反社から買ってるかも」

それは藤原副社長に言ったらよかったね、「150、余るぐらい持ってきた方がよろしいですよ」って言うた方がよかったけども。それなりに一生懸命持ってきてくれはったから、よしとしよう(笑)

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