2021年5月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、阪神タイガースが佐藤輝明選手などの加入で強くなったことに驚いていた。
赤江珠緒:阪神タイガースのドラフト1位ルーキー、佐藤輝明選手が先日、新人で最速となる10号のホームランを放ちました。
カンニング竹山:凄いよね、ルーキーなのに。
赤江珠緒:試合が行われた横浜スタジアムでは、球場の外を歩いている人たちに向けて、「ただいま、阪神の佐藤選手の打席です。打球が場外まで飛ぶことがございますのでご注意ください」という注意喚起のアナウンスがされたそうです。
カンニング竹山:そうだよ。その内さ、タマスタとか他の球場でも、子供たちとかがさ、グローブ持って待つっていうね。
赤江珠緒:場外でね。
カンニング竹山:バリー・ボンズが打つ時に、サンフランシスコの球場でみんな船浮かべて。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:ああいうことになるかもしれないよね。
赤江珠緒:ねぇ、凄いですよね。
カンニング竹山:世の中、虎党の人多いから、今年は嬉しいと思うし。
赤江珠緒:うん。私ね、ABC時代に、スポーツアナの一人として、阪神担当とかやってたんですけど。
カンニング竹山:はい。
赤江珠緒:あの頃は、本当に最下位だったから、ゴールデンウィークの頃になると、阪神の番組やるんですけど、もう来年の補強について話しましょう、みたいな(笑)
カンニング竹山:ふふ(笑)いや、それはそうだよ。関西の落語家さんのつかみでも、ゴールデンウィークぐらいになると、「野球のシーズンが終わりましたな」って(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)大体、そうだったんですけど、今、こんなに強いかっていうね。