2019年8月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、新川優愛の夫のように、一般人が芸能人と結婚するためには「ナチュラルに接して、気も使わせない」ことが重要だと語っていた。
岡村隆史:本当にやっぱりなんか、この芸能の方と、一般人でお付き合いできるってなってくると、それなりに気配りであったりとか。
やっぱ、僕らなんかでもビビりますやん。やっぱり、僕も芸能人の端くれではありますけれど。芸能人と喋るとか、ごはん行こうかって誘うときって、やっぱブルりますやんか。
でも、そういうのも別に大丈夫な人でないと、やっぱアカンというか。もちろん、俺がずっと言ってきてる、チンポ感みたいなん出したら、絶対アカンっていうか。ノコノコ感も出したらアカンし。
「え?俺ですか」っていう。「俺に声かけてます?」みたいな。「え?」ってなったらアカンのですよ。普通に、ナチュラルに接して、気も使わせへん。普通に、ナチュラルに接することができるわって思わす何かがないとダメなんですよ。
そういうのは俺もうでけへんし、なんか声かけられると「あ、いけんちゃうか」とか。「え?俺?」って、やっぱなるじゃないですか。だから、そういうので僕が日頃から言うてるのは、チンポ感っていうことなんですよ。それはそういうことなんですよ。オス感が出てしまうというか。
そういうの多分、出したらダメなんですよ、こういう時に。これはだから、そういうのを出さない、出ない人でないと、やっぱり来てくれはれへんっていうのは、これもうずっというてきてるんですけど。やっぱ未だに出てしまう。
抑えようとすればするほど、出てしまうっていう、悲しい性というか、僕なんかは。もうだから焦ってますやんか。なんとか次の人、次の人ってなった時に、「この人で決めな」って思ってまうわけじゃないですか。
そうなったらもう、向こうがどんどん引いてってしまうというか。圧になる、ただの。向こうが「なに?なに?めっちゃくるやん。怖っ、近っ、引け!」ってなるから。そういうのがやっぱりよろしくないんやろうなぁって思って。