原口あきまさ、日テレ『ものまねグランプリ』と決別したのはコロッケのコメントで泣いたシーンを全く関係ない場面に差し込まれたからと暴露「涙の意味も変わってしまう」

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2021年3月10日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第115回にて、ものまねタレントの原口あきまさが、日本テレビ系の番組『ものまねグランプリ』と決別したのはコロッケのコメントで泣いたシーンを全く関係ない場面に差し込まれたからと暴露していた。

原口あきまさ:日テレとフジテレビのものまね番組で、交流戦をやりましょうってなったのも、僕が発起人なんですよ。

東野幸治:あ、そうなんや。ありがとう。

原口あきまさ:はい。僕、発起人で、頑張って。で、やって。「欲しい人」みたいなので、僕とか神無月さんとか。

東野幸治:うん、うん。来た、来た。楽しかった。

原口あきまさ:そう、コラボがあって。それで4回ぐらい続いたのかな。

東野幸治:うん。そう、そう。で、なくなった。

原口あきまさ:なくなったじゃないですか。それは、別にコラボが原因とかじゃなくて、個人なんですよ。原口あきまさ個人が、ちょっと日テレさんのものまね番組と、色々あったんですよ(笑)

東野幸治:それは、喧嘩じゃなくて、考え方の違い?

原口あきまさ:そういうことです。だから、要するに…編集がね。

東野幸治:要するに、やないやん。ただの悪口やん。

原口あきまさ:ふふ(笑)悪口じゃないです(笑)

東野幸治:原口君の思う上がりと、日本テレビの作ったVTRの上がりが違ったから、「ここはこうしてくださいよ」って言って、じゃあ違うところでやりますってことでしょ?

原口あきまさ:そう。でも、ネタの編集はしょうがないと思うんです。ただ、幻ラジオだから言いますけど、僕が涙しちゃったシーンがあったんです。

東野幸治:うん。

原口あきまさ:それは、コロッケさんがコメントを言って、モノマネ芸人のことを言ってくれて、僕の名前を出してくれて。

東野幸治:うん、うん。

原口あきまさ:それで、熱さがあって、僕もついついホロッときてしまったんです。

東野幸治:エエやん。

原口あきまさ:で、放送を見たら、そこがバッサリなくて、ある方が優勝した、優勝したコメントの後ろに感動してる涙、みたいに使われちゃったんです。

東野幸治:ああ、涙を別のところで?

原口あきまさ:別の涙に使われて。それも番宣で使われて、本番もそうなっちゃってたから。

東野幸治:煽るVで、原口の涙を利用して。

原口あきまさ:それは優勝した方にも失礼やし、僕の涙の意味も変わってくるから、「どういうことなんですか?」みたいになって。

東野幸治:ちょっと距離置きましょう、と。

原口あきまさ:置きましょうってなったんですよ。

東野幸治:そっからは野良モノマネ師として(笑)

原口あきまさ:誰が野良モノマネ師ですか(笑)

東野幸治:色んな呼ばれた番組で、野良でモノマネしては、お金もらって去っていき(笑)

原口あきまさ:首輪つけてください(笑)

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