伊集院光、自分の子供を育てたり他人の子供を預かることの責任の重さに本音を吐露「恐ろしくて」

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2019年8月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、自分の子供を育てたり他人の子供を預かることの責任の重さに本音を吐露していた。

伊集院光:いつも思うのはね、アホな友達だった、アホな少年だった連中が、当然子育てをやって、俺なんか51だから、もう子育てを終えたりとかしてるんだけどさ。

安田美香:ええ、ええ。

伊集院光:なんだろうね、子供がいる喜びがその100倍あるのは分かる。けども、ウチみたいに子供がいないと、「ここまで考えないでも暮らせる」っていうこともある。

安田美香:ああ。

……

伊集院光:僕の想像する…僕が親だったら、(他人の子を連れて遊びに行くなど)こういうことやんなきゃいけないわけじゃない。

安田美香:ええ。

伊集院光:俺、自分の子供でもビクビクしちゃうのに、他人様の子供を連れてどっか行くなんて恐ろしくて。

安田美香:うん。

伊集院光:よくさ、こういう仕事してるからさ、街で「伊集院さん、ウチの子抱っこしてあげてください」って言われるのね。

安田美香:ええ。

伊集院光:それもイヤなの。可愛くないんじゃないの。「何かあったら」って思っちゃうの。

安田美香:ああ。

伊集院光:暴れて落としたとか、怖いから。

安田美香:ああ。

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