千原ジュニア、松本人志の悪口を言っているバーの客にキレて「おいっ!」と思わず注意してしまった過去を告白「気分悪いんで、やめてもらっていいですか」

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2020年11月4日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、ダウンタウン・松本人志の悪口を言っているバーの客にキレて、「おいっ!」と思わず注意してしまった過去を告白していた。

千原ジュニア:女性と2人で、焼酎バーみたいなところに行って。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:当時、よう行ってたお店で。で、大企業の社長さんみたいな身なりの人と、どっかでママやられてるんだろうなっていう、大人の『黄昏流星群』みたいなカップルがいて。

ケンドーコバヤシ:ええ。

千原ジュニア:で、ウチの先輩のことをめちゃくちゃ言い出したわけ。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:「あんなもんが」みたいな。

ケンドーコバヤシ:どうしたんですか?

千原ジュニア:気がついたら、「おいっ!」って。

ケンドーコバヤシ:え?

千原ジュニア:「ちょっとやめてもらっていいですか?気分悪いんで」って。

ケンドーコバヤシ:ええ。

千原ジュニア:松本さんのことを言ってて。

ケンドーコバヤシ:はい。

千原ジュニア:ほんで俺、もう「ちょっと、気分悪いんでやめてもらっていいですか?大きな声で」みたいな。

ケンドーコバヤシ:ほんで、どうなったんですか?

千原ジュニア:ほんなら、店主がこっち来て、「すみません、お代いいんで帰ってください」って、その2人帰らせて。「本当に申し訳ありませんでした。私が止めなければならないのに、気分悪い思いさせてしまい、すみませんでした」って。

ケンドーコバヤシ:ああ。

千原ジュニア:その数ヶ月後に潰れた(笑)

ケンドーコバヤシ:いい店やのにね(笑)そういう店を応援したい、俺は。

千原ジュニア:ふふ(笑)お代とったらよかったのに(笑)

ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)

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