2023年11月28日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、囲碁将棋・文田大介が自宅を間違えて留守中に解体されていたというエピソードに衝撃を受けたと語っていた。
千原ジュニア:囲碁将棋の文田って、正義感がとにかく強くて。
ケンドーコバヤシ:で、腕っぷし強いんですよね。
千原ジュニア:そう。で、あんな感じで前髪下ろして、メガネかけて。本当に柔和に見えるけども。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:たとえば、やれ相方とか、後輩に何かがあったら、「てめぇ、この野郎!」って。
ケンドーコバヤシ:ああ、聞いたことあります。
千原ジュニア:すぐやるっていう。そういう奴やねんけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:奥さん、お子さん二人。で、上の子が小学校、下の子保育園かな。で、朝起きて、下の子を送りに行って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、「お願いします」って言うて、マクドで朝マクドを食べながら、ちょっと新聞を読んだりなんかして。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、小一時間後に家に帰ったんやって。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:ほんなら、解体業者が隣のコーポを取り壊すのを間違えて、文田の家を取り壊してんねんって(笑)
ケンドーコバヤシ:そんなことある?(笑)
千原ジュニア:俺、写真見せてもらったけど、マジでもう、ボッコボコに壊されてて(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:「え?え~?」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)だから、住所がほぼ一緒かなんかやねんって。
千原ジュニア:ああ、そうですよね。
ケンドーコバヤシ:うん。2-4までしかないとかありますもんね。
千原ジュニア:解体業者も、下請けの下請けの下請けみたいな感じで、全員、外国人の人なんやって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ほんで、あまりにも壊しにいって…「にしても、生活感ありすぎひん?」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:ほんで、一旦出たんやって。そこに文田が帰ってきてんって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「何してくれてんねん!」やん。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:でも、その外国人も「ヤバイ!」ってなったんやろうな。「わからない…」みたいな。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:言葉分からへん感じになって。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:でも、相方や後輩のことじゃないから、グッと我慢したんやって(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:で、隣のボロボロのコーポ、別に手つかずにそのままやってんって(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)