山里亮太、『東大王』収録直前で富永美樹アナに言われた恐怖の一言に絶句「こんな人間にはなりたくないでしょうからね」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年10月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、元フジテレビアナウンサー・富永美樹に、『東大王』収録直前で言われたことに思わず絶句してしまったと告白していた。

山里亮太:普段はね、(富永美樹アナは)僕のところなんか一切、来られないんですよ。もう、そのまま、『東大王』の席に行って。もう気合い入ってるから、「今日も倒してやろう」って、気合い入って行くんですけど。

この前の収録の時は、来られまして。私の前に来て、「なんか、ありがとうございます」って。「ラジオで、私のことをなんか言ってくださって。執念とかが凄いとか褒めてくださって。それを友人から聞いて、ラジオで言ってたよ、なんて言うから、聞いてみたんです。いや、本当に楽しかったです」って。

山里亮太、『東大王』での富永美樹と宮川一朗太は「忖度なし、空気読まず。勝ちへの執念が凄い」と発言「なりたいかって言われたら…なりたくはない」

でも、「楽しかったです、本当に」って言ってたから、これはよくある、ネットニュースの見出しだけ見て、「あ、褒めてんだ」で止まって、で、もうコミュニケーションの1つして、「タイトルからこんなトークをしただろうな」っていう推測だけで、聞いたふりをするっていう技かなって思ったのね。

「聞きましたよ」みたいな。「だったらいいな」って思って。凄い好意的にね、「聞きましたよ、そんな言ってくれるなんて」みたいなことを言ってるから、「じゃあ、タイトルだけで絶賛で止まってるな、この発想」って思って。

「いや、全然、全然。すみませんね、勝手に」なんて言って、「いや、いいんです、いいんです」って言って、席に戻っていく、踵(きびす)を返すってやつですよ。

「危なっ。聞いてなかったんだ」って思って、トントントンって3歩ぐらい行って、こっちを振り返って、「こんな人間にはなりたくないでしょうからね」って(笑)

怖っ…その時の返しが本当に上手かったら、「なりたくないですよ」って、ヒロミさんだったら言えると思うの。「当たり前じゃん」って言えるけど、俺は「はっ、はっ、はっ…」ってなっちゃって。

「うわ、ヤベェ…」って思って。うわぁ、これはギクシャクだなぁなんて思って。これちょっともう、収録中はいつもより大きめに手を叩いて笑ってみたりとかして。「凄い!」なんていうのを連呼してみたりしてやってたんだけど。

タイトルとURLをコピーしました