東野幸治、ダウンタウンでムーブメントを起こそうと野望を抱く後の吉本興業・大崎会長に見出されて2丁目劇場に出演するようになったと明かす

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2020年9月18日配信開始となったYouTubeチャンネル『街録ch』の動画にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダウンタウンでムーブメントを起こそうと野望を抱く後の吉本興業・大崎会長に見出されて2丁目劇場に出演するようになったと明かしていた。

三谷三四郎:僕からしたらなんですけど、テレビで認識してる時に『ごっつ』やってて、そこに被害者さんが出てるイメージがあったんで。

東野幸治:はい、はい。

三谷三四郎:東野さんって、売れてない瞬間あんのかな、みたいな。

東野幸治:あった、あった。最初に高校の友達と、後に2丁目劇場になる南海ホールって劇場に行ったのよ。

三谷三四郎:はい、はい。

東野幸治:それは友達がなんか素人のゴングショーで、「なんか豪華商品もらえるから行けへん?」って言われて。別に漫才もしたことないねんけど、テレビコマーシャルのパロディーとか、モノマネみたいなんやって。ほんなら、主催者の人が、月に1回とかこういう素人のネタ見せ番組っていうか、ラジオの公開録音やってんけど、「来たら?」って言われて行きだしてん、そもそも。

三谷三四郎:はい。

東野幸治:それが後に2丁目劇場になっていくのよ、ダウンタウンさんがMCでっていう。

三谷三四郎:それ、「来たら?」って、面白くないと呼ばれないじゃないですか。どんな基準で選ばれたんですか?

東野幸治:人を色々集めてる、だからお弟子さんでもないし、別に今までの規制の漫才でもなんでもない、後にテレビタレントになっていったらいいな、ダウンタウンっていう、これからスターになる人と一緒に、若者のお笑いムーブメントを作れたらいいなぁという野望を持った社員さん、後に大崎さんやねんけど。

三谷三四郎:会長さんですか。

東野幸治:そこやってん、たまたま行ったところが。

三谷三四郎:へぇ。

東野幸治:で、高校卒業して、1回大学受験して滑って。また19歳で入んねんけど。そっからダウンタウンさんのイベント、その時はもう2丁目劇場という劇場名に変わったけど。そこでなんかイベントあって、月に1回ネタ考えたりとか、バラエティに対応できるようなイベントとか、そういうのを色々やっててん、後に考えから。

三谷三四郎:へぇ。

東野幸治:それで、『四時ですよーだ』っていう、月金の夕方4時5時の番組をやるのよ。ダウンタウンさんが、大阪でアイドル的になって東京行くのよ。

三谷三四郎:ああ。

東野幸治:で、2つのゴールデン番組始まるから、東京に行き出して、大阪に帰って来れなくなって、東京に初めて住むのが方南町で。

三谷三四郎:方南町の頃は、『生生生生ダウンタウン』を卒業して、『ごっつ』のレギュラーになるってことで来るんですか?

東野幸治:そこ、ちょっと定かじゃないけど、他にも番組呼ばれたりし出したりしてるから。

三谷三四郎:東京で仕事が増えて。

東野幸治:週5ぐらいで。大阪は全然仕事ないし、テレビで出る機会も別にないし。結婚して、子供もおって。

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