宮迫博之、『アメトーーク』だけは他のレギュラー番組とは異なり「降板とはなっていない」と告白「やっぱり帰りたい…」

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2020年8月19日配信開始のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』の動画で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、テレビ朝日系の番組『アメトーーク』だけは他のレギュラー番組とは異なり、「降板とはなっていない」と告白していた。

宮迫博之:チームとして、『アメトーーク』って、もう家族みたいやったから。スタッフともども、実家帰るみたいな感覚なのよ、戻るっていうのは。自分のキャリアとかさ、そういうことではなく。実家にはやっぱり帰りたい…っていうのはあるのよ。

中田敦彦:はい。

宮迫博之:だから、実家を超えるっていう感覚ではないのよね。そこ、俺の中ではハイブリッド状態で。戻れたとして戻って、こっち(YouTube)でもやりたい。

中田敦彦:ウソです。

宮迫博之:いや(笑)

中田敦彦:実家だとしたら、ここ(YouTube)、どこなんですか?僕は正直、前妻(『アメトーーク』)と新しい妻(YouTube)、ぐらいの感じで。別れた妻なんですよ。

宮迫博之:向こうは?

中田敦彦:天才スタッフいましたよ。でも、今、周り見てくださいよ。こんなにスタッフさんいるんですよ。新しい奥さんがもういるじゃないですか。新しい家族いるじゃないですか。

宮迫博之:家族に、ン百万借金されてるんですよ。

中田敦彦:家族だから、貸してくれるんじゃないですか(笑)

宮迫博之:ふふ(笑)

中田敦彦:でも、それは僕の印象なんで、そこまでは立ち入れないですけど。

宮迫博之:こればっかりはね…『アメトーーク』だけは、降板とはなってないんです。離婚届がまだ。

中田敦彦:ふふ(笑)

宮迫博之:他の各レギュラーやってたところには、離婚届がもう渡されてて、僕もサインしましたので。

中田敦彦:だから、新しい家族が不安がるんですよ。「お父さん、離婚届まだ向こうに出してないんだって」と思いながら、みんな応援してくれてるんです。

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