爆笑問題・太田、アンジャッシュ渡部の不倫報道の比ではないスキャンダルがあってもアメリカでは活動自粛や辞任などには至らないことに驚く「物凄いバッシングするけど」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年8月10日配信開始となったHuluの動画『太田上田』にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、アンジャッシュ・渡部建の不倫報道の比ではないスキャンダルがあっても、アメリカでは活動自粛や辞任などには至らないことに驚いていた。

太田光:結局さ、あれで(デニス・ロッドマンがシュート練習と記者会見をサボってプロレスに興じていたことに)許されるわけじゃん、アメリカって。バッシングも凄いけど。

上田晋也:けど、結果出しゃね。

太田光:結果出せばさ、許されるわけじゃん。

上田晋也:ああ。

太田光:アメリカ人って、バカなのか凄いのか分かんないけど。

上田晋也:だから、統制とれないんじゃない?色んなタイプの人間がいるからさ。

太田光:結果出さなくてもアメリカ人って、物凄いバッシングするけど、別にそこまで…日本人みたいにさ、抹殺するわけじゃないんだよ。

上田晋也:まぁね。

太田光:だから、あれ見てるとさ、渡部なんか可愛いもんじゃん。

上田晋也:まぁまぁ、向こうの人に比べたらね。

太田光:だって、関係ないわけだからさ。芸ができれば。

上田晋也:うん。

太田光:だって、よくよく考えたら、クリントンなんてホワイトハウスで不倫したんだぜ。

上田晋也:うん、まぁね。

太田光:それで大統領続けるんだぜ。あれ、安倍さんがもしさ、国会議事堂で福島みずほに……させたらさ、絶対辞任じゃん(笑)

上田晋也:まぁまぁ。イタリアとか頻繁にあるじゃん。フランスでもさ。「大統領、女癖悪いけど、政治はちゃんとやってるからいいじゃん」みたいな考え方だもんね。

太田光:そうなんだよね。トランプだって、ちょっと前にそれこそ#MeToo運動の時に音声を隠し録りされてんだよ。「あんな女、誰でもヤラせる」とか。「俺はあの女の股間を鷲掴みにしたい」って。その感覚もどうかと思うんだけど。

上田晋也:はっはっはっ(笑)

太田光:股間を鷲掴みにしたいって、どういうことなんだよって(笑)でも、それが流されてもさ、平気で「あんなのはロッカールームでの会話だよ」なんつって。

上田晋也:そう、そう。辞任とかにならない。

太田光:あれが安倍さんがもし「僕はあの女の股間を鷲掴みにしたい」って言ったらさ。

上田晋也:そうね。

太田光:かと言って、アメリカみたいになりたいかって言うと、あんな国にはいれないと思うよな。

上田晋也:特に今のアメリカなんてね。憧れも何もしないけどね。

Huluで本編丸ごと見るー太田上田

タイトルとURLをコピーしました