タカアンドトシ・タカ、『エンタの神様』出演前は「エンタのネタなんてクソだろ、あんなもん」と思っていたと告白「芸人から見ると全然面白くない」

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2020年8月7日放送の北海道放送の番組『ジンギス談!』(毎週金 24:20 – 24:51)にて、お笑いコンビ・タカアンドトシのタカが、日本テレビ系の番組『エンタの神様』出演前は「エンタのネタなんてクソだろ、あんなもん」と思っていたと告白していた。

タカ:俺たちは、エンタ始まった時ぐらいか?ちょうど。

トシ:始まって、ちょっとしたぐらいかな。

タカ:ぐらいに、俺らはM-1とか目指してた組だから、「エンタのネタなんてクソだろ、あんなもん」っつって、ずっと。

狩野英孝:え?

タカ:芸人から見ると、全然面白くないのよ、あれ。やっぱり、噛み砕いて分かりやすくキャラをつけて、一般の子供たちにウケるようにするから。

狩野英孝:そう、そう。

タカ:普通に漫才を考えてきた俺らから見ると、「何?これ。全然面白くないじゃん」みたいな。

狩野英孝:マジっすか。

タカ:で、エンタの話が来て、最初はイヤだったんだよね?漫才やらせてくれないし。

狩野英孝:ああ。

タカ:「コントやってください」って。でも、一応エンタの数字はいいから、そこで名前を売るチャンスだから、仕方なく出たんだよな?

トシ:仕方なくって言い方はないけどね。

狩野英孝:はっはっはっ(笑)

タカ:いや、最初はね。で、出たら、「エンタ見ました、エンタ見ました」ってめちゃくちゃ言われんの。

トシ:ああ。

タカ:「これはやっぱ出てよかったな」って思った、影響力は。

トシ:うん。

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