2020年7月18日放送のテレビ東京系列の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、M-1グランプリ2001決勝でスベったのは「おぎやはぎのせい」と噛み付いていた。
西野亮廣:M-1の時、ヒドくなかった?一回目のM-1の時、「なんでお前らが出んねん」みたいな。
梶原雄太:ああ、あったな。
小木博明:それはどっちで?大阪の方でなんかあったの?
西野亮廣:大阪の方で、「なんでお前らが決勝に出れんねん」っていうのもありますし。
矢作兼:思い出した。そう言えば、一回目のM-1の時、俺たちも大阪の劇場でヒドイことされたもんな。
小木博明:そう、されたよ。
矢作兼:ふふ(笑)
西野亮廣:あれは違うんです。僕らがスベったの、9割ぐらいおぎやはぎさんのせいです。
矢作兼:はっはっはっ(笑)なんでだよ(笑)
西野亮廣:ハッキリさせましょう。
矢作兼:それ、初耳なんだけど。
梶原雄太:ありましたよ。覚えてないですか?大阪の点数。
矢作兼:大阪で9票だよ。
西野亮廣:おぎやはぎさんがスベり過ぎるもんだから、9票っていう。
矢作兼:うん。
西野亮廣:もう凄い、会場がザワザワ、ザワザワして、まだ整ってない状態で漫才させられたから。
矢作兼:あ、次だったの?(笑)
西野亮廣:僕ら次、9票の後に。
矢作兼:それも覚えてない。俺たちはもう、あれでショックで。次、キングコングなんて記憶にないもん。
西野亮廣:僕らが面白くないのもありましたけど、9票の後はやっぱな。
梶原雄太:そうよ。