東野幸治、『旅猿』が前身番組を放送したTBSではなく日本テレビで続いている理由は「低視聴率のためTBSが続編を放送したがらなかったから」と明かす

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2020年7月15日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第50回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『旅猿』が前身番組を放送したTBSではなく日本テレビで続いている理由は「低視聴率のためTBSが続編を放送したがらなかったから」と明かしていた。

東野幸治:手応えもあって、みんなから「面白い、面白い」って言われて。「よかった、よかった」と思って視聴率聞いたら、2%ぐらい。

裏、箱根駅伝が多分28%ぐらいちゃうかな。惨敗中の惨敗でしたよ。でも、まぁまぁ「インド行けたからエエわ」って思ったら、それが1年後ぐらいに、その作ったスタッフが日本テレビに別の仕事で行った時に、「『プライベートでごめんなさいインドの旅』面白かったですね。あれやってたんですか?」「やってたんですよ」と。

「またやらないんですか?」「いや、もう全然視聴率悪いし、TBSやってくれないんです」「じゃあ、日本テレビでやって下さい」って言って、土曜日の昼過ぎに特番、関東ローカルでやりだしたんが、『旅猿』っていう。

当時、『海猿』っていう映画・ドラマがあって、テキトーに「岡村は猿に似てるから、海猿じゃなくて、旅猿」っていうので、「中国行ったり、ベトナム行ったり、世界の色々な国に行こう」って言って始まったんですよ。

それが好評やって、「よかった、よかった」って言って。

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