東野幸治、『あちこちオードリー』出演直前で共演者のSHELLYが離婚してイジらざるを得なかったのが「億劫だった」と告白

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2020年3月9日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第10回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『あちこちオードリー』出演直前で共演者のSHELLYが離婚してイジらざるを得なかったのが「億劫だった」と告白していた。

東野幸治:去年の年末、『あちこちオードリー』って、テレビ東京の関東ローカルの午前中やってる番組ですかね、トーク番組。オファーが来たんです。

僕、いつも関西で土曜日は、朝生放送してるから見たことないんですけれども。だから、オードリーとガッツリ喋れるから、「ああ、楽しそうやな」と思って、受けたんですよ。

ほんなら後日、日時とか場所とか、あと他のゲストの方のなんか紙が届いて。「SHELLYが来る」って。「あ、SHELLY来んねや」って。SHELLYもバラエティーできる人やし、最近なんかあんまり共演していないんで、「あ、楽しみやな」と思った何日後かに、離婚。

『イッテQ』かなんかのディレクターなんでしょ。で、まさかまさか、そのディレクターに芸能人がフラれて離婚するという、面白い結末だったんですけど。SHELLYが来る、で、後に離婚決定した時に、「うわ、もうまたや」って。

なんとなくね、根掘り葉掘り聞かなアカン感とかもう、そんなんせなアカンのかなぁと思って、億劫だったんですよ。

で、まぁ実際に一応、『あちこちオードリー』では、SHELLYのことも根掘り葉掘り聞き、自分も離婚した、復縁したってことも喋りつつ聞き。若林君が結婚したって聞き。で、春日君もなんか、ひた隠しに付き合ってた、結婚したっていうのも聞き、「騙したなぁ」って言いながら。

で、ちょっと億劫やなぁと思って。まぁまぁ、でもテレビのキャラクター上、これはしょうがないかなぁって思ってたんです。

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