高橋メアリージュン、女優業に「ハーフ」であるが故の難しさを感じていたところ武田鉄矢・城田優が背中を押してくれたと明かす「自信を持って女優を続けろ」

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2020年7月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、モデル・女優の高橋メアリージュンが、女優業に「ハーフ」であるが故の難しさを感じていたところ、武田鉄矢・城田優が背中を押してくれたと明かしていた。

高橋メアリージュン:武田鉄矢さんが、義理のお父さん役で。武田鉄矢さんに、「メアリー、お前はハーフとか気にしてるかもしれないけど、女性としてそもそも魅力があるから、ハーフとか気にせず、自信を持って女優を続けろ」って言ってくださって。

伊集院光:へぇ。

高橋メアリージュン:「はい、続けます」って思って(笑)

伊集院光:嬉しかった?

高橋メアリージュン:はい、凄く嬉しかったです。

伊集院光:その言葉がなかったら、分からないもんね。

高橋メアリージュン:はい。色んな人が言ってくれました。城田優さんも共演してたんですけど、城田優さんもハーフじゃないですか。

伊集院光:そうか、そうか。分かるところがあるのか。

高橋メアリージュン:はい。でも、凄く活躍されていて。で、優さんにも「たしかにハーフで女優をやってる人は少ないけど、難しい道だからこそ、面白くて。この道をメアリーちゃんが切り拓いていけば、メアリーちゃんの後に続く、ハーフで女優やりたい子が女優やっていけるから、挑戦していいと思うよ、応援してるよ」って言ってくださって。

伊集院光:城田君もそういう思いをしてきたのかな。

高橋メアリージュン:そういうことだと思います。

伊集院光:凄いいい話だね。

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