伊集院光、プロ野球の試合を無観客の球場で行う一方「マツダスタジアムで千人のパブリックビューイング」が開催されていることに疑問「球場に入れれば…」

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2020年6月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、プロ野球の試合を無観客の球場で行う一方「マツダスタジアムで千人のパブリックビューイング」が開催されていることに疑問を呈していた。

伊集院光:プロ野球始まったのは嬉しいんだけど、基準が曖昧でね。

新井麻希:ええ。

伊集院光:実際にやってんのかな?広島のマツダスタジアムってあるんだけど、広島はDeNAと試合を横浜でやってんだけど、無観客試合をね。

新井麻希:うん。

伊集院光:マツダスタジアムで、1000人入れてパブリックビューイングやってるらしいのね。

新井麻希:はい。

伊集院光:じゃあさ、球場に1000人入れればよくない?

新井麻希:そうですね。

伊集院光:やってる球場、ゼロ意味分かんなくない?

新井麻希:うん。

伊集院光:でいて、数万人って入るところをゼロにしてるじゃん。なのに、朝のニュースとかでプロ野球ファンが集まる居酒屋で、「アクリル板入れたり、ディスタンスはとってますけど、お酒飲むとついハイタッチしたりしちゃってるんですよね」みたいなやつを、30人入る居酒屋さんに、15人ぐらい入れてやってるじゃん。

新井麻希:はい。

伊集院光:「え?お客さん、入れればよくね?」って思ったりとか。

新井麻希:うん、ねぇ、屋外ですし。

伊集院光:よく分かんないんだよ。

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