高橋メアリージュン、芸能界入りして間もなくプロデューサーに「君はハーフだから、女優は無理だね」と言われたと告白

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2020年7月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、モデル・女優の高橋メアリージュンが、芸能界入りして間もなくプロデューサーに「君はハーフだから、女優は無理だね」と言われたと告白していた。

伊集院光:そもそも、女優業っていうのは勉強してたの?

高橋メアリージュン:はい、前の事務所の時に、演技レッスンっていうのがありまして。

伊集院光:うん。

高橋メアリージュン:レッスンはしてたんですけど、芸能界入りした15歳の時に、初めて会った、あるプロデューサーさんに、開口一番「君はハーフだから女優は無理だね」って言われたんです。

伊集院光:ちょっと、凄いなぁ。

高橋メアリージュン:ハーフで。

伊集院光:なんかね。本当、芸能界自体は、凄く特殊なところだって意識は自分にもあるんだけど。

高橋メアリージュン:はい。

伊集院光:だからこそ、みんなそういうところが武器になっていくっていう。普通の人だったら、傷つくようなことでも…たとえば、太ってるってこと一つとっても、色んな問題ある中で、芸能界はとりあえず「何もないよりは」って感じだから。

高橋メアリージュン:そうですね。

伊集院光:だけど、そうか、そういうこともあるのか。役は選ぶもんね、多少ね。

高橋メアリージュン:そうなんですよ。

伊集院光:そこにハマる役がなかなかないと。

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