伊集院光、元登校拒否児の立場から新型コロナウイルスによる影響で「学校に行く習慣」から子供たちが遠ざかってしまうことを心配

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2020年5月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、元登校拒否児の立場から新型コロナウイルスによる影響で「学校に行く習慣」から子供たちが遠ざかってしまうことを心配していた。

伊集院光:なんかさ、特に1年生、小学校1年生、中学校1年生みたいな、その節目の子が一番大変だと思うんだけどね。

安田美香:はい。

伊集院光:その時期にね、「学校って毎日行くもんだ」みたいな、常識を自分の中に…いいかどうか分からないけど、埋め込む時期だと思うのね。

安田美香:習慣づけますよね、最初はね。

伊集院光:そう、そう。ある程度、行って当たり前なところを、たとえば何か理由があって行けない、みたいなことで。

安田美香:うん。

伊集院光:これがなしで始まるっていう。

安田美香:そうなんですよね。

伊集院光:そうじゃん。でいて、自分なんかはわりと早く学校に行けない、行かない。登校拒否児になっちゃったから。

安田美香:はい。

伊集院光:なんつったらいいのかな…でも、ベースとしては行くところに行かない、みたいな感じだったから。何度か、中学校も復帰できたし。

安田美香:うん。

伊集院光:高校も1年の長い休みも復帰できたし、だけど。まぁ、結局俺、3年でできなかったんだけど。なんとも言えないけど。

安田美香:うん。

伊集院光:でも、ベースになる月曜日、「よし、小学校行くぞ」みたいな。その感じゼロで。

安田美香:はい。

伊集院光:どうしたらいいんだろうね。

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