伊集院光、三遊亭円楽に新型コロナウイルスが終息したら「二人会をやろう」と提案されて承知したことを振り返り「恐らく自分で望んでいたんだろう」

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2020年5月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、三遊亭円楽に新型コロナウイルスが終息したら「二人会をやろう」と提案されて承知したことを振り返り「恐らく自分で望んでいたんだろう」などと語っていた。

三遊亭円楽:落語に触れて、好きになって、噺家になって。その師匠たちに可愛がってもらって。いい時代にタイミングよく落語というものに出会ったなって思ってるからね。

伊集院光:うん。

三遊亭円楽:だからお前もやれよ。

伊集院光:ふふ(笑)最後にすげぇ爆弾落としてきたな(笑)

三遊亭円楽:うん(笑)

伊集院光:もし自分が稽古してきたら、聞いてくれますか?

三遊亭円楽:いいよ、いいよ。

伊集院光:うわぁ。

三遊亭円楽:聞かなくなって分かるよ、やってたし、聞いてる人は。

伊集院光:じゃあ…

三遊亭円楽:できる、できる、十分。

伊集院光:僕、どっかで落語やります。頑張ってやりますので。

三遊亭円楽:うん。

伊集院光:それこそ、落大君の披露目のやり直しとかそういう機会でもあれば。

三遊亭円楽:うん、うん。高座?

伊集院光:はい、高座を。

三遊亭円楽:じゃあチケット、ソールド・アウトだね(笑)

伊集院光:ふふ(笑)でも、師匠が元気でいてくれないと。僕の立場から言うと、師匠が元気でやっていいっていうことだけが全てだから。

三遊亭円楽:じゃあ、コロナ騒動が終わって落ち着いたら、二人会をやろう。

伊集院光:ふふ(笑)怖ぇなぁ(笑)

三遊亭円楽:怖くないよ、俺、わざとヘタにやってやっから(笑)

伊集院光:ずるい、保険かけたでしょ(笑)今、絶対、保険ですよ、師匠かけたの(笑)

三遊亭円楽:ふふ(笑)

伊集院光:分かりました。よろしくお願いします。

三遊亭円楽:うん、やろうよ。

伊集院光:最後の最後に大変なことになりましたが。

竹内香苗:凄い。

伊集院光:時間いっぱいでございます。今日のゲスト、我が師匠・三遊亭円楽でした、ありがとうございます!

三遊亭円楽:これ、あれでしょ?ちゃんとギャラ出るよね?(笑)

伊集院光:はっはっはっ(笑)出ますけど、それを楽大に祝儀として、みたいな?

三遊亭円楽:違う、違う。俺、失業中だから(笑)

伊集院光:はっはっはっ(笑)オチつけてくれるわぁ(笑)

三遊亭円楽:はい(笑)

伊集院光:師匠、ありがとうございました。

三遊亭円楽:はい、助けてくれてありがとう。

伊集院光:とんでもないです。

三遊亭円楽:久しぶりに人と話をしました。

……

伊集院光:皆さん、ある意味、コロナの騒動以降、ゲストの方、より豪華な方に出ていただいてるんですけど。ウチの師匠は「行ってやろうか」みたいな言い方になってましたけど、本当、ラジオの前に色んな方がいて、自分の話を聞いてもらえるってことだけで、「だったら行きましょうか」ってことになってるんだと思います。

竹内香苗:うん。

伊集院光:だから本当に、皆さんが聴いてくださってるってことが全てです。全てで、色んな方に協力してもらっているので、より面白い話をしてもらえるような努力をしていきたいと思ってます。

竹内香苗:はい。

伊集院光:で、自分で録音したものを聴いてて、やっぱり竹内香苗の仕業だったかって確認が。

竹内香苗:確認が?(笑)

伊集院光:その確認ができたところで、ラスト数十秒で言うことでもないんですけど、ありがとうっていうか。恐らく望んでいたんだろうっていう気がしながら、聴いていました。

僕だけちょっと、コロナ後の目標をもらった感じで、ちょっと申し訳ないですけど。

竹内香苗:二人会、楽しみにしてます。

伊集院光:ねぇ、ちょっとブルッときますね(笑)

竹内香苗:ふふ(笑)

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