2020年4月11日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ！～集まれヤンヤン～』(毎週土 26：00-28：45)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、闇営業問題による謹慎後にメディア復帰を果たすも新型コロナウイルスによる影響で仕事がなく、「明けた感じはちょっとしてない」と告白していた。
田村亮：イベントとかももちろんやってたんですけど、徐々にコロナがどんどん本格的になっていって。
加藤浩次：うん、うん。
田村亮：で、イベントが飛び。
加藤浩次：まぁ、そうだな、今はみんなそうだもんな、今ね。
田村亮：そうですね。で、3月頭ぐらいに人と会うことがあって。
加藤浩次：うん。
田村亮：それで話になってた時に、「収録とかどうなってるの？」「いや、あんまり影響ない」って言ってたんです、その当時は。
加藤浩次：うん。
田村亮：その後、聞いてたら「ロケは飛んだかな、あれは」みたいな。「海外行くやつ、飛んだかな」ぐらいやったんです。
有野晋哉：うん。
田村亮：で、それで「俺はまだテレビの仕事はできてないけど、テレビがそういう感じや。イベントはちょっと飛んでるかなぁ」ぐらいで、自分の仕事はちょっと影響あるけどって思ってたんですけど。
加藤浩次：うん。
田村亮：いざ自分が地上波出させてもらうようになって、テレビの収録の仕事もちょっとその後、予定があったんですけど、それも全部なくなっていくっていうのがあって。
徳井健太：はい。
田村亮：タイミングが凄く、自分の中で「(謹慎)明けた」感じはちょっとしてないっていうか。
徳井健太：そうかぁ。
加藤浩次：今、みんな仕事ないぜ。
