2020年4月2日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、志村けんと日本テレビ系の番組『ぐるぐるナインティナイン』で初共演した際には、ギャグを真似して「アイーン」「それ俺のだよ」というやりとりをした思い出があると語っていた。
岡村隆史：(志村けんと)最初にガッツリお仕事させていただいたのは、『ぐるナイ』やったと思います。
『ぐるナイ』で、顔面オリンピックっていうのがあって。そのスペシャルかなんかで、志村さんが来てくれはって。
こういうスタジアムみたいなのがあって、顔だけ出して、そこでボールを色々あっちこっち、サッカーやったらサッカー、顔でオモロイ顔しながら、ゴール決めたりとか(笑)
「顔面オリンピック」っていう企画やったんですよ。そこに志村さんが来てくれて。まだ、言うても夕方やったかな、ゴールデンやったかなぁ、ちょっと分からへんねんけど。そこで志村さんが来てくれるってなって。
で、ただ僕なんかホンマ普通のファンじゃないですか。勝手にこっちがもう真似して、アイーンって。「それ、俺のだよ」みたいなんを言いながらやってくれはって。多分、すぐ大ファンやっていうのは、分かってもらえたんやろうなぁと思って(笑)
そこで一緒にお仕事させてもらって。その時は別に、ちょっとは知ってくれてはるかな、ぐらいのことをやったけど。
別になんかその後、どっかご飯でもっていうわけでもなかったし、「ありがとうございました」って言って、「ありがとね」って言ってくれはって。その時は凄い優しくて。
