伊集院光、『あつまれどうぶつの森』でタヌキ商店・たぬきちの言われるがままに家を建てたり増築してしまい「ローンを返すため、部屋の模様替えどころじゃない」

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2020年3月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『あつまれどうぶつの森』でタヌキ商店・たぬきちの言われるがままに家を建てたり、増築してしまい、「ローンを返すため、部屋の模様替えどころじゃない」などと語っていた。

伊集院光:『どうぶつの森』は、毎回そうなんだけどさ。タヌキ商店のタヌキがいるんだけど。このタヌキが、とにかく「家建てねぇか?」と。最初、テントで暮らしてるわけ。無人島でテントで暮らしてんだけど、「家建てねぇか?」って言ってくるわけ。

「じゃあ、建ててもらおうか」って言うと、いくら借金があるから、それをたとえば、果物とって、それをタヌキ商店に売る。売るのもタヌキ商店だから。魚を釣ってタヌキ商店に売るっていうことで。

で、ある程度行くと、「じゃあ、これで完済したから」って。完済してすぐに、「新しい家建てねぇか?」って言うの、本当に(笑)

俺、そういうゲームに対して、「ここでいい」っていうのがないんだよ(笑)本当は違うんだろうね、『どうぶつの森』のやり方は違うんだろうね。なんか言われるままに新しい家を建てちゃうから、毎回、バカみたいな借金があるわけ、ずっと(笑)

部屋の模様替えもさ、増築したその日に、次の増築始めちゃうから。だから、ローン返すの精一杯で、部屋の模様替えなんか全然しないわけ。単に漁業だよ、俺(笑)あのゲームにおいては。ずっと漁業をやってるか、貝を拾っているかみたいな仕事になってるわけ。

で、お金返し終わって、「やっと増築した家は俺のもんになったな」って思ったところで、タヌキが「またもう一段階、増築しねぇか?」って言うから、増築しようってなると、このローンを返すから、部屋の模様替えとかしてる場合じゃないわけ。

そんなゲーム(笑)ヘトヘトだよ、ずっと釣りやってて(笑)

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