伊集院光、『M 愛すべき人がいて』アユ役・安斉かれんの浜崎あゆみの役作りは「キサラのオーディションでは、ちょっと保留になるぐらい」と発言

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2020年4月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、テレビ朝日系のドラマ『M 愛すべき人がいて』アユ役・安斉かれんの浜崎あゆみの役作りは「キサラのオーディションでは、ちょっと保留になるぐらい」と発言していた。

伊集院光:いくら今、テレビ局がもし必死に仕掛けようとしてのは見え見えでも、この後絶対、凄い化けるに決まってるドラマに関しては、照れずに見ようということでですね、あゆのやつ。

ええ、『M 愛すべき人がいて』第1話見ました。お宝を掘り当てた感じです(笑)凄い、もうこれ恐らく、回を増すごとに視聴率上がってって、終わる頃には30%行ってるか、初の0%っていう(笑)

もう、どっちかになるっていうことを、確信しました。あのね、本当に見てない人、特にこの番組のリスナーは、見てない人は絶対『M 愛すべき人がいて』、テレ朝で土曜の11時から、あとはAbemaとかでまんま、無料で見れますから。

これね、見とかないとダメですよ、乗り遅れますよ。5時間に1本のバスに乗り遅れますよ。もう乗り遅れたところでいいですけど。すぐ横に新幹線通ってますから(笑)他の交通手段で、どこにでも行けますから、別に乗り遅れてもいいんですけど。

もうねぇ、見どころ言っておきます?これ、TBSでね、テレ朝の番宣っていうのも、どうかと思いますけども。まずですね、主人公のあゆが、わりと新人っぽい女優さんで、あんま見たことない女優さんなんですけど、似せてきてるんです。

多分、プロ根性で鼻の手術をしてると思うんですよ(笑)もう、あゆの声に似せるっていうことで。で、これがね、役者根性。昔、坂本スミ子さんという人が『楢山節考』のおばあさんの役をやるために、歯を全部抜いたんですよ。

「健康な歯があったんじゃ、おばあちゃんの感じにならないから」って、歯を抜いた、それぐらいのことです。あゆの声にするために、俺の予想では、恐らく鼻粘膜に何かをしたと思います(笑)

もしくは、なんか鼻の中の大事なパーツを…『美味しんぼ』で言うところの、鯛の鯛みたいなのをとったと思うんです(笑)そうすることで、キサラ弱ぐらいまで似てます(笑)キサラのオーディションでは、ちょっと保留になるぐらいの感じのところまで来てるっていうところが、まず1つ目の見どころです(笑)

キサラで言うとそうだね、「1分間のゴングショーのところで出る?」って言われるぐらいのところまで、彼女が役作りをやってきてるっていうことが、もう一個なんですけど。

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