伊集院光、立川談志が高田文夫に激怒して「許されないことをした」と手紙で書くも「許して欲しければ、ロース肉を3枚持って来い」とわだかまりを残さないようにしたと明かす

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2021年3月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、立川談志が高田文夫に激怒して「許されないことをした」と手紙で書くも「許して欲しければ、ロース肉を3枚持って来い」とわだかまりを残さないようにしたというエピソードについて語っていた。

伊集院光:こういうのも、多分、カッコイイ終わり方みたいなのはなんかあるはずなんですよ。

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昔さ、高田文夫さんが談志師匠のことを凄いしくじった時にさ、談志師匠が絶対に許さないっていう文脈で、「許されないことをした」と。で、「許して欲しければ、ロース肉を3枚持って来い」って書いてあったっていう(笑)

もう許すってことじゃん(笑)許すってことだよね。で、物凄い良いロース肉を探すのに高田文夫先生が奔走するっていう。

なんだか分からないけど、志の輔師匠がとばっちりを食って、ロース肉の代金を出されるっていう(笑)そういう流れになっていくんだけど。

ああいうのが凄いカッコイイんだ。この後はわだかまらない方が良いから。

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