伊集院光、『100日後に死ぬワニ』作者きくちゆうきの「電通案件」否定発言に自身の架空アイドル「芳賀ゆい」企画を重ねて「自分で体験してること」

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2020年3月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『100日後に死ぬワニ』作者きくちゆうきの「電通案件」否定発言に自身の架空アイドル「芳賀ゆい」企画を重ねて「自分で体験してること」などと語っていた。

100日後に死ぬワニ[きくちゆうき]

伊集院光:それを考えていくと、今回のきくちゆうきさんの言ってることって、俺とそんなに変わらない。俺より規模が全然デカイけど、俺とあんまり変わらない話だと思うのね。

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最初は「面白いよね」って、周りが「面白い、面白い」って言ってることが、どれぐらいきくちゆうきさんが最終段階で、死んだ日にドンッでグッズがバーンッて発売されることに、危機を感じてたかは分からない。

それは本人に訊かなきゃ分からないけども。ただ、世の中がこういうことが起こるっていうのは、ちょっと自分で体験してるから、なんかそれは…まぁ、僕は電通の回し者なんで(笑)こういうストーリーを電通から「言え」って言われてるんですけどね。

そのご褒美に、お金をしこたま(笑)ヘタしたら、8,000円から9,500円ぐらい貰えるから、それで言ってるだけですけどね(笑)

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