伊集院光、『消えた天才』の過剰な演出について言及「スポーツにおいて、ついてはいけないウソ」

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2019年9月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、TBS系の番組『消えた天才』での過剰な演出について言及していた。

伊集院光:円満な…本当はもうその歌うワンコーラス前に、歌い終わってんだけど、それがもう全ての人の可聴範囲を超えちゃってるから、聞こえてなくて、その超高周波がピストル壊しちゃったっていう。やっちゃえば、全員悪くない可能性あるよ(笑)

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「全員悪くない」で丸く収めようとする辺りも、何か俺の年をとった…全然かばえてないけどね(笑)

ピーンっていう、みんなの見てないところで用意スタートの拳銃のビスがくるくるくるくるって(笑)で、ビスが落っこちちゃったってことで、みんな口裏を合わせようよ。いいウソだよ、それは。それはね、スポーツにおいて、ついていいウソだから。優しいウソだから。

スポーツにおいて、ついちゃいけないウソっていうのは、「これがその少年野球時代の実際の映像です」って言ってるやつが、2割増しのスピードでオンエアされてるやつは、スポーツにおいて、ついてはいけないウソだけど。

そういうことにすればいいと、僕は思うんですよね。

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