土田晃之、槇原敬之容疑者の再逮捕で名曲の数々が「クスリの力によるドーピング」と思われてしまうことに「残念だな」

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2020年2月16日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、槇原敬之容疑者の再逮捕で名曲の数々が「クスリの力によるドーピング」と思われてしまうことに「残念だな」と語っていた。

土田晃之:マッキーですね、槇原容疑者、ということで。これは所持は大筋で認めているけども、使用は認めてはいないってことですか。

あ、陰性?だから、「今は薬物は長い間、使ってなかった」っていうことで。だから、そっか…まぁ、難しいね。本当、これ聞いた時、木曜日だったけども、残念だなぁって思って。

それはもう単純に、クスリってやめれないんだなって、改めて。だってみんな、もう一回やったら「ヤバイ、ヤバイ。絶対やらないようにしなきゃ」って思ってるのに、また手を出してしまうんだから。

で、前回、99年だったから、ウチの長男生まれた年だったから。99年から21年までか、ずっとそういうのがなかった間に、それこそ『世界に一つだけの花』もそうだし、本当、名曲いっぱい作るけど。

これって、ピエールさんの時も、松本さんが言ってたんだっけ?「ドーピングだ」って。役をやる時に、そういうクスリの力を借りてやってたのかって思うと、みたいな話をしているのを聞いた時に、本当そうだなって思って。

だから、マッキーとかも作詞作曲だから。あの独特なフレーズだったりとか、そういうのが…本当はクスリの力じゃないのかもしれないけど、そう思われちゃうことも単純に残念だなって思うし。全てにおいて、残念ですよね。

やっちゃってることだから…やっちゃってる人たちは、もう今から取り返しつかないと思うんですよ。覚せい剤って、一生記憶が脳に残るんでしょ。快楽の記憶がね。だから、今の若者とか、やってない人とかに、「本当にやっちゃいけねぇよ」ってことだと思うんだよね。

若い時に、格好つけだったりとか、絶対そんなんじゃん、入りって。もうどうしてもやりたくてやりたくてなんてことはないと思うのよ、スタート。だから、絶対やっちゃダメだよね。本当に取り返しのつかないことになるから。

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