岡村隆史、闇営業について「吉本興業を通さずに取材交渉」をしてくる記者に注意「まず会社通して。これは今、絶対になってます」

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2019年7月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、闇営業について「吉本興業を通さずに取材交渉」をしてくる記者に注意していた。

岡村隆史:俺、なんかもうそうなってきてる?「早刷りもいらんし、直接もう会社通さんといい」みたいな。会社通さなアカンねん。今回の件でも、会社通さへんからこんなことになってん。

なんで会社飛ばしてんの?俺は俺のところは。早刷りも来ぇへん、「取材させてほしいんですけど」っていうのも直でくる。

岡村隆史、「闇営業問題について取材させて欲しい」という手紙を記者が直接自宅ポストへ投函したことに不快感「こんな気色悪いことない」

直やん。ましてや、もし俺がやね、直接「お答えできません」と。もう、会社も通さんとやね。僕、めちゃくちゃアホやったらよ、「こんなんアカンわ」って、直接電話かけて、「岡村ですけども、取材はお断りします。それで、申し訳ないですけども、こういうのはルール違反やと思います」って言うたら、それ全部録音されててやな、それが記事になるかも分かれへん。

直の取材やで、こんなん。今、一番アカン言うてんのにやな。直。怖いでぇ、これ。だから、そこもちゃんとしてくれんとさ。

こんなこと…これもね、またこういうことを、あんまり言わんでもよかったのかもわからんけど、こういう人がまたいっぱい増えてくるかも分からんやん。直接、取材交渉来て。で、普通に何か取材を受けてしまう人がいるかも分かれへんし。こういうのはやっぱりちょっと、突撃取材とかもしゃあないというかさ。

写真撮られて、「これ、どういうことなんですか?」みたいなんはあるかも分からんけど、取材の交渉はさ、やっぱり会社通して欲しいわ。

ほんで、やっぱりねぇ、多少のお車代ぐらいはもらわんとやな、取材。それは吉本通してんねやから、吉本で取材を受けるということはやね、多少のギャランティは発生するわけやから。それはもらわなアカンやんか。

それをすっ飛ばして、ポストに入れてっていう。なんなら俺、また罠に引っかかるとこやんか、自分で電話して、穏便に済まそうみたいなさ。エエ奴やと思われようと思ってやな。

そんなんしてたら、もうエライことやったんや、全部。ただまぁ、それそこでもう終わってる話やんな、そしたら。もう、今後そういうことはないっていうことでいいよね。

だから、そういう時はもうすぐ会社に言うっていうことでいいのよね。でも、初めてちゃう?直で取材交渉って(笑)

やっぱり、早刷りなしのところぐらいからおかしなったよね。なんか、ルール…俺、吉本におるよね?吉本におる、おる、おるはずやねんで。だから、皆さんよく新聞とかね、東スポさんとかも、凄いラジオ聴いてバーって書いてくれはるじゃないですか、コメント「岡村、ラジオでこんなことを言うてた」みたいな、東スポさん。でも、一回も取材来てくれたことないからね。

もうなんか、直でやってはるもんね。業界Xみたいなんで、ラジオ一生懸命聴いて、記事にしてくれはるんですけども。

本当、別に取材がNGとかそういうことではないんですけども、できることなら会社で、担当者いますし、できるマネージャーもいますから。一回、会社通していただいて…っていう。

「岡村、別に大丈夫やで」っていう風に、ちょっとなりかけてますので。ここでちょっと警鐘を鳴らさせていただきます。

まず会社通して。これは今、絶対になってます。とにかく会社通して下さい、お願いします。

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