岡村隆史、春風亭昇太の結婚で改めて思う「独身のままいるか、結婚するか」の選択「独りの寂しさとるか、ニ人の煩わしさをとるか」

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2019年7月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、春風亭昇太の結婚で改めて思う「独身のままいるか、結婚するか」の選択について語っていた。

岡村隆史:何か思うことあったんでしょうね、(春風亭)昇太師匠も。60になって。

だからホンマにね、僕も身に染みてというか、ハイヒールのリンゴさんが言わはった、「独りの寂しさとるか、ニ人の煩わしさをとるか」…っていうことなんですって。

だって今、別にあれじゃないですか。煩わしいことなんか何もないじゃないですか、僕の中で、何にも。ただ、寂しさはあるじゃないですか…知らんけど。それは知らんけどや。

ふとした瞬間に、「なんか寂しいなぁ」って、やっぱ思うこともあるんですよね。一応、ベッドに枕2個置いてるんですけど、2個いらんやん。分かる?大きなベッドを買ったから、僕、背小さいから別にいいんですけど、セミダブルロングみたいな、ちょっと特殊なベッドなんですけれども。

横幅も、縦もデカイんです、セミダブルロングみたいな。でも、1つやったらなんか…もともと、買いに行った時に枕2つあったから2つあったほうがエエねやろなぁと思って。その時も別に、2つ付いてたから、2つ使ってるんですが。

結局、2つあったらね、その間に頭入ってもうてるから。枕1つ、一人用の枕が2つついてるから。そこで寝たら、結局いつのまにかこう寝返り打ってるうちに、2つの枕の間にドーンッて落ちてもうてるっていうのが、ここ9年ぐらいあったんですね。

だから、もっと早くに気づけばよかったのに、最近、その1個の枕、ドーンっていつも、床へ落として、で、1個だけ使ってるんです。

そういう時になんか、寂しいなぁと思ったり、ふと。2個買ったのに、枕を1個、床に落とすというね。そんなことでエエのか、とも思ったりするし。

別にどう転がろうが自由やし。横に誰かがいてるっていうこともないしね。何時に起きようが、全然構へんけど、「コーヒー飲もう」って思った時に、コーヒーがない…っていう時に、「ちょっと買ってきてぇな」とか、「コーヒーないから買っといたで」っていう人はいないですよ、当たり前ですけれども。そんなことですよ、言うてみたらね(笑)

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