2019年9月1日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、『人志松本のすべらない話』の収録に向かう移動でタクシー運転手のマナーの悪さに唖然として集中できなかったと告白していた。
千原ジュニア:タクシーを家の前に呼んで行こうって思ったら、家の前やで、タバコポイ捨て。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:ほんで、消してもなかったわ。
ケンドーコバヤシ:ああ、ポンッと。
千原ジュニア:うん。「はい」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:俺もさすがに「え?ポイ捨て?」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:家の前やで。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:まぁ、言うたら客の家の前にポイ捨てやで。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、火、ついてんねんで。「え?ポイ捨て?」「あ、すみません」って。で、乗って。バーンで、聞こえてへんやと思ったんやろうな。「チッ」って。そっから30分、お台場まで。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:その日、『すべらない話』やってん。俺、タクシーの中であれって大体、「今日、どうしようかな」って感じやん。
ケンドーコバヤシ:ああ、まとめたりね。
千原ジュニア:うん。もう腹立って。いや、こっちどうしようかなで、『すべらない』の方に。
ケンドーコバヤシ:うん、うん。「今日、何の話しよう」という考えに。
千原ジュニア:うん。「このオッサンとどうしようかなぁ」みたいな。でも、たとえばこれタクシー会社電話して、「これ、どういうことですか?」みたいになったとて。
ケンドーコバヤシ:とてね。
千原ジュニア:家、分かってる。何されるか分からん。
ケンドーコバヤシ:もしクビとかなったらね。
千原ジュニア:嫁と子供いて、生放送、家いぃひんの分かってる、とか。色々考えたら、何もしようがないやん。
ケンドーコバヤシ:うん。揉め損ですよね。
千原ジュニア:そう。で、着いて。「ああ、もう始まるで…」みたいな。
ケンドーコバヤシ:なんかモヤッとしたまま。そういう人いるからなぁ。
千原ジュニア:いるよなぁ。