パンサー向井、『あちこちオードリー』で伊集院光やオードリーと共演できたことに改めて感動「こんな最高な年の明け方ない」

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2025年1月7日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、『あちこちオードリー』で伊集院光やオードリーと共演できたことに改めて感動していた。

向井慧:私が出た番組で言うと、本当に先週の『むかいの喋り方』のほぼ直後ぐらいに始まった、『あちこちオードリー』ね、見た方いますか?

いや、こんな最高な年の明け方ないんじゃないですか。何度も言いますけど、ラジオブースを作っていただいて、そこに『あちこちオードリー』ですから、オードリーさんがいて、で、そこにゲストに僕と伊集院光さんがブースに入っていくなんていう。

もうラジオやっている人からするとね、メジャーリーグの舞台じゃないですか。そこに一応、選手として出していただいて。しかもまぁ、外には佐久間さんがもちろん作ってる側でいるわけですから。

佐久間さんの番組も、もちろんラジオで人気ですから。そういう意味でも、あそこの場所にいれたなぁなんていうのは良かったし。

さらに、たまたまタイミング的にね、若林さんのM-1審査員のお話とか、オリエンタルラジオの中田さんの燃え尽き症候群じゃないですけど、ちょっとこう自分の年齢とともに、あの時の熱量、全部やりきっちゃった感みたいな。

じゃあ、次何やるのってなった時に、心にぽっかり穴が開いたみたいな状態の話をしたところ、また伊集院さんのお話が素晴らしくてね。それは伊集院さんもやっぱメンタルがね、波が非常に上がったり、下がったりっていうのがある中で、ドーンと落ちた時期に本当にまぁ、カフがないと喋れなかった時期があるっていう。

タリーが光ってないと、なんかイップスで喋れないみたいな時期を経て。なんかそれを超えた時に、全部のものが素晴らしいと感じる時期に入った、と。で、それを体験してるから、どんだけドーンと落ちた時にも、「いつかもう1回、また全部のことが素晴らしいって思える時がおそらく来る」って構えとけば、ドーンと落ちた時とか、それこそ燃え尽き症候群になった時とかでも大丈夫、みたいなお話をされてて。

めっちゃいい話じゃん。「ああ、なるほどな」みたいな、思い当たるところがちょこちょこあった中、「あ、なんかちょっと道開けたな」みたいな。

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