パンサー向井、『情熱大陸』で岡田准一が変化を恐れず「10年ごとのキャリア」を着実に歩んできたという話に感銘「この世界に残るために…」

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2025年3月4日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、『情熱大陸』で岡田准一が変化を恐れず「10年ごとのキャリア」を着実に歩んできたという話に感銘を受けたと語っていた。

向井慧:最近見て、「おわっ!」って思ったのが、僕はドキュメンタリー好きなんで『情熱大陸』、岡田准一さん。

2週連続なんで、来週も後編あるんですけど。岡田さん回が凄い良くてね。もう今、凄いんですよ、岡田さんって。それこそNetflixの『イクサガミ』という作品が今度配信されるんですけど。

それ、もう岡田さんがプロデュースしていて、演者でも出てるんですけど。もうアクション凄いんですね、あの方。で、もうアクションバリバリ、時代劇の殺陣を取り入れて、こだわりに、こだわり抜いた日本から発信できる、ちょっとクレイジーな作品。

凄すぎてクレイジーだって言われるような作品を作りたいっつって今、作ってるのにちょっと密着してるのが凄くて。で、要は岡田さんのインタビューの中で、「10年ごとに自分を変えてきた」って言うんですよ、この世界に残るために。

14歳でアイドルになって、V6ですよね。で、24歳までがアイドル期。この期間、たしかに僕は小学生ぐらいでしたけど、もうV6はとんでもない人気で。中でも、岡田君は僕の周りは1番人気でした。本当、綺麗な顔。で、この24から34が俳優やってみよう期。

『木更津キャッツアイ』って宮藤官九郎さんの作品で俳優に挑戦して。で、どんどん色んな作品、連ドラとか出ていったこの10年。で、34から44が俳優期。もうやってみようじゃなく、俳優として。で、骨太な作品にいっぱい出て。で、日本アカデミー賞の主演男優賞と、助演男優賞を同時に受賞するみたいな、俳優としてしっかりこう立って。

で、今44歳。44からこの10年は、俳優プラスプロデューサー業っていう。だから、「アイドル期に応援してくれてた方からすると、多分今の僕ってもう全然ごつくなっちゃってるし、もしかしたらガッカリしてる方もいるかもしんないですけど、それでダメだったら自分はしょうがないんで。それで意識して変えてきました」みたいな話が、これは響いてね。

僕、やっぱ19歳から芸人始めてるんで。やっぱ19から29、これやっぱアイドル期なんですよ、これやっぱね(笑)さっき∞の話でもやっぱ出待ち凄いとか、やっぱこれアイドル期で。

で、29から今39になりました。これ、芸人やりたい期ね。で、こっからの39から49をどう私は生きるんだっていう。芸人期にしていくのか…アイドル期、芸人やりたい期があって。もう何にもやらない期が来るかもしれませんし(笑)これは分からないですけど。

でも、なんか新しいフェーズに挑戦していくのってやっぱ大事だよね、やっぱこの10年区切りっっていうのは、凄く感銘を受けたというか。「なるほどな、そうしなきゃいけないな」っていう。

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