2024年7月23日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、マユリカ中谷が芸人になる前に描いていた漫画のワンシーンに「いやぁ、共感性羞恥にあふれる(笑)」と語っていた。
ケンドーコバヤシ:漫画描いてたんやろ?
中谷:そうなんですよ。芸人になる前に、少年サンデーっていう雑誌で。
ケンドーコバヤシ:メジャー誌に。
千原ジュニア:アシスタントじゃなくて?
中谷:あ、アシスタントもバイトでちょっとやってたことあるんですけど、賞をもらって。
千原ジュニア:ほう。
中谷:漫画で、佳作っていうのをもらって。
千原ジュニア:ほう。
中谷:30万円ぐらいもらって。
千原ジュニア:うん。
中谷:してたんです、学生時代に。
千原ジュニア:へぇ。
ケンドーコバヤシ:だから漫才やるより、そっちの方が…ビッグになれるで。
中谷:いやいや。
阪本:でも、漫画むっちゃおもんないんです。
中谷:やめとけ、お前。
ケンドーコバヤシ:めっちゃおもんないの?
中谷:学生時代から投稿して、コイツに読ませたりしたんですよ。
千原ジュニア:どんなやつやったっけ?
阪本:絵は、ほぼ『ブリーチ』の丸パクリで。
千原ジュニア:ふふっ(笑)
ケンドーコバヤシ:多いよな(笑)
中谷:当時、影響を受けてただけ。
阪本:で、『チョコレート』ってタイトルで。主人公がずっと板チョコ噛んでて。
千原ジュニア:うん。
阪本:敵をぶん殴った後に、「甘ぇ、甘ぇ、チョコより甘ぇ」って。
中谷:何がやねん、カッコエエやろ(笑)キャラ付けやん。
阪本:しょうもない。
中谷:そういうもんじゃないですか、少年漫画って。
ケンドーコバヤシ:いやぁ、共感性羞恥にあふれる(笑)読者が恥ずかしくなるっていう(笑)
中谷:主人公なんで、キャラ付けを、と思って。
阪本:何を思ったか、2ページ見開きで描いてるんです。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)