2024年2月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・高田文夫が、宮藤官九郎がわざわざ便箋で手紙を書いてきた理由に驚いたと語っていた。
高田文夫：宮藤官九郎がさ、今、絶好調じゃない。
松本明子：はい、『不適切』。
高田文夫：『不適切』だから。アイツが適切なんだよ。
松本明子：チョメチョメ(笑)
高田文夫：で、世間話を手紙で書いてきて。宮藤官九郎から手紙がきたんだよ。「なんで便箋で先生のところに送っているかというと、最近、知り合いが塀の中に入る人が多いんで」って(笑)
松本明子：ふふ(笑)
高田文夫：バカ野郎(笑)
松本明子：ふふ(笑)
高田文夫：コラコラ(笑)「便箋を買いまして」って(笑)
松本明子：ふふ(笑)
高田文夫：ああ、そういえば俺も何人か知ってるなって思ってさ(笑)
松本明子：ふふ(笑)
高田文夫：塀の中にいるから、便箋がないと(笑)
松本明子：SNSでは届かないから(笑)
高田文夫：だから、偉いよ。俺、本当、郵政省に協力してんだよ。
松本明子：素晴らしいですね(笑)
高田文夫：ハガキだ、手紙だ。
松本明子：はい。
高田文夫：やってるからね。
高田文夫：で、どうのこうのって書いてあって。それでもって、元気だと。
松本明子：はい。
高田文夫：「よかった、よかった」って思ったんだけど。アイツの、今度また言うけど、『季節のない街』が今度、テレ東でもやるんだよな。
松本明子：へぇ。
高田文夫：山本周五郎の。それが俺、18歳のときに一番感銘を受けた小説なの、実を言うと。それを彼がドラマ化したから。
松本明子：はい。
高田文夫：で、解説頼まれたから書いてあげたの。それのお礼がきたんだけど。
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