2023年10月8日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』にて、タレント・フワちゃんが、伊集院光と「2年前まで共演NGだった」ことについて言及していた。
小木博明:(フワちゃんの発作に)聞いてる方も怖いよ、これ。
矢作兼:怖いね。怖くなっちゃう。
フワちゃん:知ってる人からしたら、「ああ、フワちゃん発作起こってる」ってなるけど。
小木博明:ああ、何回かあるのね。
劇団ひとり:ああ、よくあるんだ?これは。
フワちゃん:結構、完璧主義なんで、割とちゃんとラジオはしたいっていうか。
矢作兼:この前、伊集院さんと話をしてたら、伊集院さんが生放送にこだわる理由っていうのがあって。
小木博明:うん。
矢作兼:録音でやったんだって。そしたら、50分ぐらい喋って、「やっぱ今、上手くいかなかった。録り直させて」って。
松丸友紀:へぇ。
矢作兼:生だったらもうしょうがないんだけど、録音だと、今までの組み立てがちょっとでも違うと…タイプ似てるんだろうね、意外と。
フワちゃん:ふふ(笑)たしかに私そうなんだよ。伊集院さんと2年前まで共演NGだったから(笑)
矢作兼:え?
小木博明:そうだよね。キレられてたよね。
フワちゃん:そう、最近仲直りしたんだけど。
劇団ひとり:なんで?
フワちゃん:ラジオ始まる時に、ラジオスターのイメージがあったから。私は全然、ラジオを知らないユーチューバーが始めるってことで、振りになるかなって思って、「めちゃめちゃなラジオをやってて、急に伊集院さんみたいなラジオをやり始めたらどうする?」みたいなことを、記者会見で言ったんですよ。
劇団ひとり:うん。
フワちゃん:私はリスペクトしてる意味で。「そんなのできるわけねぇだろ」ってことで言ってたんだけど。でも、それが歪曲して伝わっちゃって。
矢作兼:うん。
フワちゃん:伊集院さんに、「お前、伊集院さんみたいなラジオになっちゃったらどうするって、どういう意味だ?」って。
小木博明:ああ。
都築拓紀:下げてる方に。
フワちゃん:で、ラジオで伊集院さんが「どういうことだ」って言ってるのを、「すみません、そういう意味じゃなくて、こういう意味で言ったんですよ」みたいなことを、私も弁解したんですけど、その後に流した曲が、たまたま洋楽で、歌詞とかも調べずに。
劇団ひとり:うん。
フワちゃん:その曲が、「これからも女の時代だ。古い考えの奴は黙っとけ」みたいな。
矢作兼:はっはっはっ(笑)