山里亮太、オードリー若林が『さよならたりないふたり』公演後に打ち上げもせずに帰っていったと明かす「全部、舞台で出す気だったんだろうね」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年11月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が『さよならたりないふたり』で、公演後に打ち上げもせずに帰っていったと明かしていた。

山里亮太:3時間ぐらいのライブが終わって。最高に楽しくて。本当に漫才楽しいって思って。ありがたい、と。こんな楽しい気持ちになれる。もちろん、南海キャンディーズも楽しいんだけど。

向こうも、オードリーも楽しんでるし。でも、『たりないふたり』のお互いに対する思い。やりたいこととか、頭おかしくなっちゃうような高揚感とかっていうのは、凄い幸せで。

で、終わってみんなも喜んでいただいて。お客さんも喜んでくれて、スタッフさんもみんな…本当にスタッフさんも、若林に振り回されて、めちゃくちゃになってて、ライブビューイングのスタッフさんとかも、大変だったみたいだけど。

で、終わりにさ、エンドV、二人のコメントが流れてるのを二人で見てさ。なんかすげぇ嬉しくて。V見て、チラッとさ、横を見るとさ、同じくらいの角度でそのV見てさ。それ見るだけでグッと泣きそうになるぐらいで。

同い年ぐらいでさ、同期で頑張って。不遇の『ミレニアムズ』の時代を経てさ…あれは不遇じゃないか、ありがたい時期だけど。

で、終わって、「お疲れ様でした」ってなって。若ちゃんがさ、「楽しかった」って。「いや、もうなんか舞台上で全部言えたし、全部聞けた」っつって。

「たしかにね、俺もそうだったわ、ありがとね」って。「もう本当、喋ることないわ」って。「ああ、そうねぇ」って。「じゃあ、このあとは久しぶりにね、たりないふたりで酒でも飲みながら」って言ったら、「いやいや、もう喋ること全部、舞台上で言ったから。帰るわ」って。

無茶苦茶、温度差よ。さらっと帰ってったからね。よくよく考えたら、アイツ車で来てたから、打ち上げとか行く気なんでもなかった。逆に全部、舞台で出す気だったんだろうね。

山里亮太、オードリー若林が『さよならたりないふたり』で1時間の漫才制作のための打ち合わせ時間をすっ飛ばしたと明かす「めちゃくちゃ怖かった」

山里亮太、オードリー若林と『さよならたりないふたり』で9ヶ月ぶりに舞台上で顔を合わせて「嬉しくなっちゃって」ニヤニヤしてしまったと告白

山里亮太、蒼井優との結婚報告を行った電話以来接点がなかったオードリー若林とのライブ『さよならたりないふたり』に「緊張したぁ」

タイトルとURLをコピーしました