2019年11月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭とのライブ『さよならたりないふたり』で、蒼井優との結婚をきっかけに「ねたみ・そねみ」以外の芸を探すと宣言していた。
山里亮太:一回、80分の漫才終わって。ライブは、「漫才作る時間、漫才、反省会」がライブのパッケージだったの。そしたら、若林君が反省会の途中で「もう一本漫才やろう」って、そっから30分。
約2時間よ、漫才やって。で、その二個目の漫才の時に、若林が仕掛けてきたのが、最初に言ってた、俺の疑問。
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俺が最近思ってた、「なんか俺って、結婚して…」っていうものの答え。それを俺に、打席をくれたの。みんなの前でそれを言える。
それでもう一回、「たりないふたり」は「さよならたりないふたり」なんだけど、まぁいい言葉を紡ぐわけよ、アイツが漫才の中で。
漫才って、そういうもんなんだなって。人間の中身とか、人間味とかをみんなに見てもらう、聞いてもらうって場でもあんだなって思って。
で、そしたらさ、お客さんもさ…言ったら、俺のある独白なわけ。今度、テレビでやるんだけど、そこオンエアされるのかな。もしオンエアされなかったら説明するけど、もしされたらネタバレになっちゃうからね。
俺の独白なの。俺の結婚したことへの色んな思い。で、これからもっと頑張らなきゃいけない課題(今までのような「ねたみ・そねみ芸」以外を探さなければならないこと)に出会えたっていう感謝っていうのを、聴いてくれるのお客さん。
で、どうすんだこれっていう中で、若林が最後にかましてくれるわけ。
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